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一目置かれてるあの子は「異星人」として大成功?!すごいあの子の秘密を探ってみた。

結構クセのある性格、けれど周りから一目置かれていたり、人気がある。

こんな人ってあなたの周りにもいませんか?私の友人の中にも該当する人が数人います。

そういう人って、結構攻めている性格というか、いい意味で空気を読まないというか、”ふつう”じゃ言わないことをズバズバと言ったりすることが多い気がします。一歩間違えると嫌われるんじゃないかなっていうことを、いとも簡単にサラッとこなしちゃうイメージ。

そして最近気付いたのですが、彼らって友人に恵まれていると言っている人が非常に多い。

はたして、それは彼らの周りに良い友人が偶然集まっているだけなんでしょうか?だから人気者に見えるだけなんでしょうか?

いや、きっと秘密があるはず!

ということで彼らの秘密を探るべく、私なりにあれこれ考えてみました。

きっと彼らは周りから「異星人」だと思われているんじゃないでしょうか。

異星人と言っても、「他の星からきてんじゃね?」と未確認生物として疑われているという訳ではなくて、それくらい規格外な人物だと認定されているのではないかと私はにらんでいます。

例えば、盛大な遅刻をしたりしても「あいつはそういう奴だからな(笑)」とか「しょうがないなぁ(笑)」とか、あんまり嫌な気がしないし、笑って流せちゃう。

これって、自分の常識が通じないと思っているからこそ、できることだと思うんです。この感覚は、私たちが異星人に対して「違う星から来たんだから、私たちの星の常識を知らないのはしょうがない。だから許せるよ!」と同じ感覚。だから、彼らって「異星人」と思われているんじゃないかなと考えたワケです。

ところで、この異星人たちは、共通してある覚悟を持っているように思います。「全員から好かれようとしないぞ!」っていう覚悟。

経験からなのか、元から知っていたのか、とにかく彼らは全員から好かれることはできないってわかってるんです。だから、彼らは自分に好意を持ってくれた人に対してとっても優しくするし、大切にします。そうやって、好意を持った人は彼女たちの魅力に再び落ちていき、私たちはいつまでも彼らの沼にハマり続ける、彼らの人気者であるのはこのようなカラクリだったワケですね。

あーそんな人になってみたい!

それでは、彼らに一言。
「うまいことやりおるな、コノヤロー!!」


ここまで読んでくれてありがとうございます!
今回は少し書き方を変えてみました。
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