見えなくなるまで見送る時間
ありったけの思いと寂しさで涙を抑えることで精一杯だ
また逢える、それは解っているけれど
もしも何かあればこれが最後かもしれないと
いつもそんな気持ちで見送る

きみに幸あれ きみに希望の未来あれ

そのために失くす時間など惜しくない