初めまして、響です。 ご覧いただきありがとうございます。 自分が日々なんとなく考えていることと、その時間経過による変化を見れるようにしたいな、という思いがあってnoteを始めることにしました。なので特に自己紹介などはせず、つらつらと思うことを並べていこうかなとも考えたのですが、自分の考えというものを世に出す以上、僕という人間のバックグラウンドが簡単にでもわかっていたほうが読みやすいかな、と思ったので最初は軽く自己紹介をしようと思います。 僕自身のこと私立の中高一貫校を卒業
頑張るって何だろう、って思う。特に最近よく。 僕の同級生や先輩たちは(後輩たちはまだ出会って日が浅すぎるので今回は除く)、仮にも受験戦争を勝ち抜き国立医学部の合格を手にしているだけあって、勉強が上手い。なんとなく変な言い方だが、勉強ができる、成績がいい、というよりむしろ、「勉強」という行為が上手い、と見ていて思う。 もちろん勉強ができるし成績もいい人たちなのだが。なんというか、勉強というフィールドにおいて最小限の投資で最大限の結果を出す、とか、勉強を頑張ることそのもの、とか
たぶん風邪をひいた。昨日から若干喉が変で嫌な感じだなと思っていたらなんとなく頭が痛くなってきたし寒い。 20年ほど生きてきて、風邪をひいたことがほとんどない。体調不良は数多あるが、感染症でないただの風邪をひいた記憶なんて皆無に等しい。 つい先刻人生で初めて風邪薬を飲んだ。そんなレベルだ。 なんとなく、溜め込んだ毒を吐いたことで風邪をひいたようなそんな気がしている。なんだろう、かつてどこかで聞いた、言えないことを言えないまま溜め込んで、どうにか逃がそうとして熱を出すみたいな
ああ自分って世界に愛されていないんだな、って思う瞬間ってありません?たぶんあると思うんですけど。 冷静に考えたら誰にも愛されてないなんてことはたぶんなくて。なぜならきっと世界中の全員に愛されることができないのと同じように世界中の全員に嫌われることもできないから。 だけどそれを頭でわかっていてもそれでも愛されていないんだなって自分の中で納得してしまうことってたぶん誰にでもあると思うんですよ。きっと。わからないけれど。少なくとも僕にはあります。 誰かが何かの仕事をして、感謝の言
初めて好きになった人は同性だった。正確には"好き"のような感情を抱いた相手、だし生物学的に同性、でもって初めても何も唯一だけれど。 中高の同級生だった。ちょうど去年の今頃高校を卒業してから一度も会っていないので顔を合わせなくなってもう1年経つ。向こうが浪人を選んだという話までしか僕は知らないので進学先も当然知らないし、急に連絡するほどの仲ではなかったし(そうすればきっと答えてくれるだろうけれど)、よほどのことがないかぎり今後会うこともないだろう。 顔も合わせず連絡も取らない
自己紹介第二弾のようなそんな話がいくつか続きます。なんだかきちんと目次をつけて書くタイプの字書きではないな、と思ったので、長々と文字が並ぶ記事になります。 生まれながらの自分の性別に嫌悪感というか受け入れられないというか、自分のはまっていい場所ではないという感覚がある。かといって逆の性別になりたいか?と言われるとそれもまた受け入れられないな、と思う。 そんな感じの感覚というか、周りの人間となんだか確実に違うなっていう感覚はたぶんどこかでずっとうっすら持っていて。何のきっかけ
去年の暮れ、自分の日々の怠惰な生活をなんとかしたくて手帳の書き方とか計画の立て方とかを調べていたとき、年の始めに立てた100個の目標を達成するべく日々の予定に組み込んでいる、という投稿をインスタで見かけまして。ちょうど自分のやりたいことを整理したかったというのもあり、やってみることにしました。 始めた理由の話大学生になって行動範囲が広がって、勉強内容も変わって、新しいコミュニティに所属して、環境の変化と新しい出会いがたくさんあった2023年。それに伴って小さなものから大きな