おはようございます。Noix_220です。
今日は私生活で挑戦したことをお話します。
私にとっては挑戦だけど、要はただのタイヤ交換備忘録。
父に手ほどきを受けながら、ひよっこ社会人生きるための挑戦開始（大げさすぎ）。

〇用意するもの

交換タイヤ、軍手、タイヤレバー（またはマイナスドライバー）、クロスレンチ、ジャッキ、タイヤ空気圧測定器

〇手順

①サイドブレーキを踏む

②ホイールカバーを外す
　タイヤレバーの先をホイールカバーの隙間に入れて、てこの原理で外す。

③ナットを緩める
　ナットにクロスレンチ（21番）をはめて、手前のバーに足をかけ、奥のレバーに手を掛ける。手でレバーを引っ張りながら、足でレバーを押してナットをゆるめる。4個あるナットは対角で順番に緩める。

④車体を持ち上げる
　ジャッキの空気口を閉める。車体下のくぼみにジャッキを合わせて、レバーを押しながら車体を浮かせる。
　冬タイヤに替えるときはタイヤが厚くなるので、多めに車体を上げないとタイヤが入らないので注意する。

⑤ナットを外す
　ナットにクロスレンチをはめてナットを外す。このときも対角順で外す。

⑥タイヤを外し、別のタイヤをつける
　今回は前に赤いロゴのメーカーを付けたので、次回は後ろに。

⑦ナットをつける
　手で軽く締めた後、クロスレンチで締める。ただし、完全には締めない。

⑧車体を下す
　ジャッキの空気口を緩めて車体をゆっくり下げる。

➈ナットをきつく締める
　ここまでをあと3回繰り返す。

⑩空気圧を調整する。
　運転席ドアに貼ってあるシールでタイヤ空気圧の標準値を確認。高速道路走る場合はそれより0.1～0.2高めに。
　車のエンジンをかけて、空気圧計測器を繋ぐ。
　タイヤの空気穴のキャップをとって、計測器を繋ぐ。空気圧が標準値より低ければ計測器をオンにして空気を入れる。
　計測器を素早く外す。※外している間に空気が抜けてしまうため。空気穴のキャップを閉める。これを4か所行う。

〇感想

　思ったより単純。力はいるけどそんなに危ないとも思わなかった（気を付けながらやるのは大事）。今回は父の持っている道具で替えたけど、自分の車に備え付けておく道具だと、きっとちょっと扱いが変わる。
生きるレベルちょっとアップした。