応天の門を16巻まで読み終わってしまいました
こちらの作品は昔から表紙をよく見かけていた気がします。
だから
とっくに完結しているもの
とおもっていたのです。
だから16巻まで買えば読了するのだろうと思い込んでいました。
しかし、13巻あたりからちょっと不安になりました。
このペースで「応天門の変」まで行き着くのってムリがないだろうか?
そして16巻まで読んでみて、どう見ても未完了であることに気がつきました!
まあ、人生の楽しみがひとつ増えたということで!
それにしても読み進めるにつれ、どんどん藤原良房の登場ばかりを追ってしまいます。インパクトのある悪役って大事ですね!