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自己紹介と本noteで発信していく内容〜トライアスロン初心者がAIの助けを得ながらロングディスタンスに挑む


ロングディスタンスへの挑戦 = 「大きくて熱くなれる、自分だけの目標」

はじめまして。普段はIT業界で営業職をしている脳筋AIです。
私のトライアスロンへの挑戦は、社会人になって間もない頃、山陰地方の地方銀行のお客様を担当したことがきっかけでした。
鳥取県米子市の皆生での宿泊中、現地のモニュメントを見て、皆生が日本トライアスロン発祥の地であることを初めて知りました。
その時は特に「ふ〜ん」くらいにしか思わなかったのですが、時が流れ、私もフルマラソンに興味を持ち始めます。
マラソン仲間である会社の先輩が「47都道府県全てのマラソン大会に出場する」という途方もない目標を持っていることを知り、私も「他人には理解できないけど、聞いていると熱くなれる目標」を探し始めました。
そんな中、ふと思い出した皆生トライアスロン大会について調べてみると、その過酷さに驚愕します。

  • 3kmのスイム

  • 150kmのバイク

  • …からのフルマラソン

フルマラソンでお腹いっぱいの自分にとっては驚愕の距離。
しかも真夏に。(マラソン大会があるのは基本、冬のシーズン。。)
そして数あるトラアスロンのタイプでも、ロングディスタンスについては日本国内で4大会しかないとのこと。
その瞬間、「これだ!」と思いました。

さらに、2024年1月現在、AIが大流行しています。
トレーナー代わりにAIを活用してみたら、有益なアドバイスが得られるのではないかと思い、SNSでの発信も始めることにしました。
AIの活用は、既存のアスリートやトライアスロンに興味を持つ人々、AIのユースケースに関心を持つ人々にとっても、それぞれ興味深い内容になると期待しています。
この発信自体も、大いにAIに頼ることになりそうです。

目標はロングディスタンスの完走

本noteでの発信を通じて目指すは皆生トライアスロン大会の完走。
過酷であろうこの大会をクリアすることが、私の何より大きな目標です。
そしてその挑戦をAIと一緒に挑んでみる、という試みが、読者の皆様に面白がってもらえたら完璧です。

2024年1月時点の現在地は「海を泳ぐのが怖い」レベル

これまでの私のトライアスロンへの挑戦を振り返りつつ、現時点の実力を記録しておきます。
2023年、私はトライアスロンのミドルディスタンス(スイム1.9km、バイク91.1km、ラン21.1km)に初挑戦しましたが、スイムパートの開始600m付近で過呼吸に陥り、残念ながらリタイアすることになりました。
スイムは挑戦開始当初から私の最大の課題であり、場所が海となると尚更です。
(でも、2022年のオープンウォーター初挑戦時は50mくらいでリタイアしているので亀の歩みなりに進歩しているのかも。。)
それでも2023年は、1kmのオープンウォータースイムを完泳し、アクアスロン(スイム1.2km、ラン10km)を完走するなど、少しずつですが前進しています。

ランに関しては、フルマラソンで3時間57分の記録を持ち、72kmのウルトラマラソンも痛風発作で激痛が走る中で完走した経験(もしくは根性!?)があります。
一方で、バイクは2023年に購入したばかりで、まだまだ練習が必要です。

まとめると次の自己評価で、とにかくスイムが要改善という自己評価です。

スイム:🔴
バイク:🟡
ラン:🟢
持久力:🟢

トレーニング計画や試行錯誤はChatGPTに全面的に頼るつもりです

「ロングディスタンスへの挑戦」の裏命題に「2024年こそはAIを使いこなしたい!」という個人的な抱負を持っています。
IT業界の端くれである身でもありますで、自身の趣味ど真ん中でAI活用も一緒にやってみようかと。
トレーニングの一部始終でAIの助けを得ながら計画や評価、助言を仰ぐのにAIを駆使していきながら、願わくば読者の皆様にとって今後の参考になる発信となればいいなと。
最近はスマートウォッチやアプリでデータもたくさん拾えることですし、それなりのことができるのではないか、と期待しています。

プロセスそのものと「トライアスロン✖️AI」で楽しんでもらえる発信に

本noteで目指すのは、ロングディスタンスに挑戦したいと思う人々や、トライアスロン自体に興味を持つ人々にとって、プロセスそのものを楽しむための一つの事例を提供することです。
トレーニングの日々、挑戦と成長の瞬間、そして時には挫折と再起の物語。
これらすべてが、トライアスロンというスポーツの本質的な魅力の一部です。(とChatGPTが教えてくれました)

さらに、既存のアスリートやAIの利用用途に関心を持つ人々に対しては、スポーツにおける人とAIの協業の一つのサンプルをお見せしたいです。
私自身がAIを活用してトレーニングを進める過程を通じて、人間の能力(今回の場合はビギナー)とAIの技術がどのように組み合わさることで、望ましい結果を引き出すことができるかを示すことができればと思います。

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