見出し画像

香港4日旅行備忘録(到着編)

いよいよ明日は香港だ!ということで当日の流れをイメトレしていました。イメトレ大事。
注:サムネでご飯記事期待した方は、すみません。ご飯の情報は何も書いてません。今後書くかどうかも決めてません。

香港到着前にできること

MRTアプリのDLとエアポートエクスプレスのチケット購入

香港空港から街の中心部へはエアポートエクスプレスなるものが運行。10〜15分間隔、なおかつお財布にも優しいとのことでこちらを選択。
私は香港MTRのサイトから買ってしもたのだが、ぶっちゃけアプリから購入した方がQRコードの管理も楽そうだった。

iPhoneのDLはこちら。

ちょっと前まで、この空港からの往復チケットと、3日間メトロ乗り放題のツーリスト向けパスがあったようなのだが、今はなくなっているっぽい。結構調べたのに。クソ!

Alipay Hong KongのDL

ちょっとした支払いに。クレカとの連携もできるので便利。たまに通信エラーで機能しない。

OctopassカードのDL

iPhoneユーザーはWalletから追加できるはず…なのだが、私の場合はクレカとの紐付けが堂々巡り過ぎてギブアップしました。もう電車あんまり使わないしいいや…現地で現物ゲットして紐付けしよう…

変換プラグ購入

台湾から来たので油断していたのだが、香港のプラグは三つ穴のtypes D と G。私がホテルで見たのはType G。現地でもシンプルなものは$10とかで買える。

当日香港に着いたら

流れ
1. 現金引き出し(とりあえずUS$200(HK$1,564相当))
2. SIM購入
3. Alipay HKに電話番号、クレカ登録
4. Octopassカードを購入し、iPhoneのWalletに追加
5. 宿に向かう

1. 現金引き出し・換金

クレカ使えると思うけれど、お守り程度に。チップでも使うかも?と思って現金を引き出そうと思ったら、香港、案外現金使う…。
私がローカルのお店好きというのもあると思いますが、現金は結構持っていた方がいいですね。また、機械は$100でさえ受け付けないこともざらなので、常に細かいお金は持っているように調整した方がいい。

さて引き出し場所だが、空港のATMで引き出そうと思ったら全部使えない!!という罠が仕掛けられていた。なんで〜
USDでも日本円でも現金は最低$100くらい持っておいて、空港でHKDに換金するのが安全。

順番が前後するが、今回はとりあえず香港駅まで行って、乗り換え前にATMを使用。大きいお札しか出ないので、駅のサービスカウンターで細かいのに代えてもらった。快く代えていただけて嬉しい。

この左から2番目。

SIM購入

空港でSIMを購入。店は1010(Google mapsにある)というイエローの看板のところで、プランは10日間12GB HKD $88のものと、30日間 HKD $98のものがあった。前者を購入。
この時点で現金がなかったため、クレカが使えないかと聞いたらなんと使えないと言う。「現金ないです!!!」とゴネたらクレカ使えました。何やねん。

クレカ使えます

Alipay HKに電話番号、クレカ登録

SIMが買えたのでAlipay HKが使える。香港の電話番号を登録し、クレカを紐づけておこう。しかし何度も書くが、たまに通信エラーで機能しない。
クレカが使えなかった場合、セブンから現金でチャージ可能。こうなると何のためのアプリやねんという気がしてくるが、それはそれ。

詳しくはこちらに紹介してあるぞ

Octopassカードを購入し、iPhoneのWalletに追加

これは今回私がしそびれたことだが、空港のカスタマーサービス(有人)があるなら、ここでOctopassカードを購入しておこう。デポジットが$50で$150がミニマムチャージ額。使わなかったとしても、帰国前にまた駅まで持ってくれば使わなかった分は戻ってくるので安心。

既にOctopassカードをiPhoneなどに追加できている諸君はこの作業が不要。空港から香港の中心地まではエアポートエクスプレス的な電車からまず香港駅に行く必要がある。その乗り換えの際、香港駅での券売機は使い勝手が非常に悪い($100受け付けない、券売機のUIが分かりにくい等)ため、今思うと空港の駅で買っておけば良かったと思う。

宿に向かう

香港国際空港→香港→尖沙咀というルートで向かう。

事前に予約したエアポートエクスプレスチケットはQRコードで乗れるのだが、乗車時はスキャン不要。降車時のゲートでスキャンする。私が読んだ記事には、この列車には電源コードがあると書いてあったはずなのだが、そのようなものは見当たらなかった。

香港駅に着いたら、空港でできなかった上記の手順を済ませる(現金引き出し、細かい金への交換等)。電車を降りたらすぐそこに有人のサービスカウンターがあるので、そこで細かい金に交換してもらえます。どのスタッフも英語が話せるので安心。
MTRまでは、エレベーターを降りたL3(だったかな)。ここでMTR構内に入るための改札があるため、Octpassなり通常乗車券なりが必要になるのだ。そしてここでの無人発券機が大きい額の札を受け付けないのだ!!(ここで疲弊)

私はL2とL3を行ったり来たりしてやっとこさチケットを購入し、無事乗り換えに成功した。

以上備忘録

サポートで得られたお金は寄付に使わせていただきます。