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地方の若手起業家がニューヨークへ行くと…

日本の地方で起業した人がニューヨークにいくとこうなる。。

5日目の今の現状を書く。

食事
2/15 ピザ一枚
2/16 ピザ一枚
2/17 中華街の小籠包
2/18 ピザ一枚と中華街の餃子
2/19 パン一個

これは、もう仕方ない。
日本の地方の物価と比べて高いから仕方ないんだもん。
2週間と思って耐えよう。
私が愛する高知県須崎市のことをニューヨークで発信したい信念があるから、どうこう言ってられない。
そもそも、エジプトで出会ったイスラム教の方々は断食はトレーニングすればなんとでもなると言っていた。
だから、トレーニングの一環と思って、頑張っている。

睡眠
質は落ちている。眠いのに、寝れない。
いつも車が走らない山の上の家で寝ているので、ニューヨークの騒音はかなり厳しい。全く寝れない。

しんじょう君と


びっくりするくらい満たされている。私と同じようなビジョンを持っている同世代の若者にたくさん会って、
みんな目を輝かせて共感してくれて、
生まれも育ちも、受けてきた教育も環境も何もかも違うのに、
自分の想いが受け入れられ、応援してもらえる。

年齢、国籍、肩書き、性別関係なく、心から会話することができる。

東京でも、ここまでの人数に会ったことがない。須崎市にはそもそも若者が少ない。
(だから、須崎市で世界中からのノマド誘致事業をしている)


2022年の春も1ヶ月ほどニューヨーク滞在した時も感動したけど、今年もそう。


例えば、ニューヨークで、須崎市を広めたいという思いで行うイベントに関しては、

情熱を感じていただいたのか、
会場費も無料
協力してくれる同世代の起業家もすでに10人以上いる。
自身のメディアで発信してくれるというインフルエンサーもいる。

みんな、みんな、心から応援してくれて、私の目指すゴールが本当に伝わっていることがわかる。

そして何より、みんなが自分の夢に向かって正直なんだ。

ここにいる若者は。
起業家、アーティスト、環境活動家etc。。
世界中から集まって、共に切磋琢磨している。


私は来年絶対にニューヨークに帰る。
そのために、須崎市での事業を今年も全力で頑張って、

私も(今回は、一緒に来てないけど次回は一緒に帰ってきたい)愛する彼のこともサポートできるくらい稼いで、

ニューヨークで、1日2食できるくらいになるんだ!

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