マタニティーマークつけられる or つけられない問題(膣と子宮欠損の女子)


一度でもつけたことがある人は、マタニティーマークと思い出ができるかも知れない。

子宮も膣も持たずに生まれてくる女性がこの世にはいる。その人達は5000人に1人の割合でいる。結構な割合である。なんの望みもない人生である。子宮欠損にかかわらず、子どもの産めない女子は非国民級の肩身の狭い思いをする我が日本である。

公共施設にかかげるマタニティーマークは取り下げていただきたい。しかしながら、命を守ることは大切である。鞄の内側につけることで、マタニティーマーク問題は多少なりとも解決すると考える。