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12/14 人生タガメ固め

特に何もなさないまま時間が経っていくなぁ、と今日の日付を見て思った。日々仕事をしている訳だが、何かをなしたという実感はないのである。仕事をするより壁に落書きでもした方が実感がありそうだ。

かわいいものを見るときゅーっとなるな。特にマスコット的な存在が好きだ。かわいくて無垢な存在を見ると愛おしくなるし、なぜか悲しくなる。この悲しさはなんなんだろうか。無垢なものはフィクションの中にしかなり得ない。子供が無垢というのは大人の願望だし、小動物も獣であり本能で生きる畜生なのだ。だからこそフィクションの中のイデアとしての無垢さが眩しすぎるのかもしれない。

最近自分用にメモを取ったりしているんだけれど、必ず書いた時の時間も残しておくことにしている。言葉は誰が言ったかも重要であるが、いつ言ったかも重要である。ちょっと前の自分と今の自分は別の自分だ。なんとなく同じだと感じるのは、なんとなく似ているからなのです。見た目だったり、考え方だったり、位置とかが似てる。
「こんな場所にいるはずないから、別人だな」と思うのは意外と人を判別するのが場所に依存している事を示している。

午前休なので大須に行った。タガメサイダーが売ってた。昆虫食専門の自販機で500円。昆虫食専門の自販機ってなんだ。味は噂どおり青りんごサワーって感じで虫っぽさは一切なかった(タガメは青りんごの香りがするらしい)。原材料表示の「香料」が気になる。青りんごの香料が使われてたらどうしよう。

上司にでかいパンをもらった。午後出社したらパソコンの前に置いてあった。タイピング用のアームレストかと思った。フォカッチャだそうです。やったね。

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