見出し画像

ブランド自由研究vol.1 VEJA

こんにちは。Nonkoです。

来月久しぶりにフランスに行ってきます!(仕事じゃなくてプライベートです~)
コロナぶりで、めっちゃ楽しみ✨
メインはワイン旅なんですが、より気持ちを高めるために、自分が好きなフランス発祥ブランドに関して自由研究シリーズをやってみようかなと思っています。
超円安だけど、原材料高騰で超値段あがっているけど、あわよくば欲しい…、もし買うにしてもしっかり調べてたら、もうそれはいいんじゃない?っていう贖罪シリーズになる可能性もありです。

記念すべき第一回は、こちら!
VEJAです。

最近、百貨店にも置いてあることがかなりあるので、みなさん結構見かけているんじゃないでしょうか。
「V」マークがポイントの、スニーカーブランドです。

こちらのブランドの特徴はサステナブルに作られているところ!
私も1足持っているのですが、その時に買った理由も、そういったブランドであるところと、見た目が大人っぽくカジュアルすぎずに履けるところ。

サイトにはこのように説明があります。

2004年に設立されたフランスのシューズブランドVeja(ヴェジャ)は、シンプルな「V」のロゴデザインとカラフルなカラーパレットで、セレブリティのシューズのワードローブを席巻している。 ポルトガル語で「見て!」にちなんで名付けられたこのブランドは、創業者2人が消費者にデザインの独創性だけでなく、ブランドのデザインや製造の背景にあるプロセスや意味も見てもらいたいと考えたことから生まれた。 生産過程において、Vejaは常に環境保護の原則を支持し、持続可能性のコンセプトにこだわってきた!

VEJAのスポーツシューズの背後にある哲学:片方の手でデザインし、もう片方の手で社会的責任を果たす。 スポーツシューズは私たちの世代と時代を象徴するものだからです。また、スポーツシューズの生産、普及、使用は、グローバル化の主要な問題に具体的に取り組むことを可能にします。

https://www.vejashop.jp/

(↑少し翻訳の日本語おかしいなとは思うけれど)
ちょうど20周年なんですね✨

アルファベットのVがスタイリッシュにデザインされて、サイドに。これがVeja(ヴェジャ)のスニーカーだ。でも、色やフォルムの見た目の美しさだけがヴェジャの特徴ではない。15年前にセバスチャン・コップとフランソワ=ギラン・モリヨンという仲良しのフランス人2名が起業したヴェジャのスニーカーは、ブラジルで生産されている。素材はボディにブラジルのオーガニックコットン、ソールにブラジルの天然ゴムという組み合わせがメインだ。この秋に生まれたランナーシューズのCondorでは、リサイクルペットボトルから生まれた素材を使用。2020年の春夏コレクションで発表されたリック・オウエンスとの第2回目のコラボレーションでは、CWLと呼ばれる素材が。これはコーン・ウェイスト・ラミネートのことで、トウモロコシの実以外の廃棄部分が原料だ。このようにエコ、オーガニック、サステイナブルなもの作りをしているのがヴェジャである。デザインの良さ、そしてその姿勢に共鳴するヴェジャ・ファンは世界で増え続けるばかり。

madame FIGAROサイトより

そうなんですよ。サステナブル商品ってナチュラルな雰囲気に偏っていることが多いので、大人女性がきれいに履けるデザインなのが嬉しいのよ。
さすが知的な色気の国フランス!(そうなのか)

パリ市内では3店舗。
オンリーブティックはマレだけなのかな~。

General Store 11, rue de Marseill 75010 Paris
マレ店 15 rue de Poitou 75003 Paris
モンマルトル店 16 rue la Vieuville 75018 Paris


お店構え可愛い!(FIGAROサイトより)
古さと新しさがいい感じ(FIGAROサイトより)


なんか書いていたら興奮してきた…。
ランニングシューズで150ユーロだったら、日本で買ってもそれなりにするし、いいんじゃないか…?みたいな気持ちが。

とりあえず本日の自由研究はこんな感じです~。

このシリーズはただただ自分の物欲をあおるだけのような気もするけど、ま、それはそれで!


ではでは~

**********************************ちょっとしたお洋服のお悩みや相談もうけたまわっています。
対面でもオンラインでもOKですので、お気軽にご相談ください。
▼こちらのDMから
https://www.instagram.com/noriko.nmu/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?