さきのばさせない、のじゅうがつ

あっというまに10月!寒い!
いよいよ日本が二季になってしまう日も近いですね、こんにちは。

9月は学園祭!!!!という感じでばたばたで、目標もとりあえず生きていること、だった。生きてる。クリア!


さて、学園祭に翻弄されて気が付いたらどんどん受験形式のテストがやってくる。9月は全然授業できなかったしコロナやらインフルやらでこどもたち休みになっちゃうことも多かったし、ね~、、、、、、、、とか言ってられない感じ。去年の平均点と比べて、、、、とか、ね、ね、、、、、、


ということで、受験対策をがんばる10月です。

①受験対策(個別対策)ノートの継続 
 前からやっている取り組みだけど、しれーっとさぼるやつの多いこと。全員対象じゃないからこそ声をかけるのが絶妙に面倒かつ私も忘れちゃうところだけど、これを何とかするのを第一目標にする。あとでだす、明日出す、と逃げていく生徒たちを逃がさずに徹底して提出させたい。基本的に人生で人に怒ることの少ない私なので、声で威圧して~とかなんとかは向いてない。だからじっくりゆっくり、きちんと向き合い続ける形で、がんばります。

②1日1題を効果的に!
高校のときに毎日やってた一日一題。これって3年のときだけだったっけ?1年からやってたっけ?教えて高校の友人たち~

これも徹底してださせる。声をかける。今までできてなかった問題ができたら褒める。いい意味でも悪い意味でも見られているんだなという意識をもってもらう。


受験対策、どうしたらいいのか、何が効果的なのか分からないけど、模索しながらいきたいなあ。いろいろやって中途半端になるのはよくないかもしれないけど、まあせっかくまだ3年目だし初の3年生だし、いろんなことに挑戦したい。あとは生徒に「何したらたすかる?」なんて聞きながら、自己満足で突っ走ってることがないように、素直に、まっすぐに。


たまたま高校時代の友達と会う機会の多い10月。
今も続くような関係の友達と出会えて、数学が大好きな今の私の根源になるような授業を受けられて、あの環境だったからできたことがたくさんある。

「どこに行ったって結局自分がそこで頑張るかどうかだ」ということをいう人もいるけど、それはそうだなとはおもうけど。それでもやっぱり、周りの人間に左右されてしまう高校生だからこそ、なにごとにも本気で向き合う仲間が多いところに行ってほしい。楽して受験を終わらせて、なんて考えてほしくない。というのも、私のエゴで。むずかしいね。


がんばってよかった と思える生徒が増えるように。
わたしも、がんばってよかった と思えるように。

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