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#6 ひだまりのうた

『ひだまりのうた』

※Cadd9 Cadd9|B  ←のBを押さえない(コード名不明)  Gadd9
ずっとこの4コードの繰り返し

会えない時間が
もどかしくて募る想い
こころに隙間が空いて
寂しくなる夜もあって

ひだまりに似たうたごえは
あなたにも届くから
ここにいてそこにいて
そっとそっとうたいましょう 


星を見上げ次会う日は
なにをしようどこへ行こう
気づかなかった想いたちに
出会える時間になってゆく

ひだまりに似たうたごえは
あなたを包むから 
ここにいてそこにいて
次会う日までうたいましょう

あなたを想い誰かを想い
ゆっくりゆっくり過ごしている
こころの中隙間もなく
ひだまりになってゆく



これは、2020年4月につくった曲。

3月くらいからコロナが流行りだして、4月5月と確か息子の小学校も休みになったり、分散登校になったりした頃。

今思うと、まだこの頃は、2022年の現在までこんなにコロナが長引くとおもっていなかった。


そんな2020年の4月、わたしはコロナではなく、インフルエンザにかかって、2、3日しんどかったのだけど、
インフルエンザの病み上がり初日に急に思いついたのがこの曲。
たぶん30分くらいでできたんじゃないかな。
あっとゆうまにできた。

きっと布団の中で、このコロナ渦になったことについて色々思考が巡っていたのだろう。
自分の好きなように友達と会ったり、遊んだり、家族と出掛けたり、そういう当たり前のように感じていた日常が一変した現状のなか、

今のわたしに何ができるだろう。

と考えていた。

そして、この歌詞が出てきた。

離れている時間でも、少しでもほっとあたたまれるように。


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