青い信号

2005年から細く長くFC岐阜を見守り中。「子どもたちに夢を‼」に感銘を受けて次の世代…

青い信号

2005年から細く長くFC岐阜を見守り中。「子どもたちに夢を‼」に感銘を受けて次の世代にFC岐阜を繋ぎたい2児(6歳&2歳)のパパ。#MOVEYOURHEART#J3優勝

最近の記事

我が家の2022思い出(第6位「未来と過去」)

昭和のホテルを体験しつつ、未来の乗り物を見学 未来と過去を実体験。そんなGWのお話です。 今年は富士急ハイランドにあるトーマスランドを目的に2泊3日で山梨県へ。 長野までは車で行ったことがあるが、山梨は遠かった。 後部座席から容赦のない息子たちの攻撃を受けながらのドライブに疲れとストレスが最高潮となりながらも無事到着。 最初は都留市にあるリニア見学センターへ。 あいにくの雨模様だったが、しぶきを上げながら目の前を通過する未来の乗り物に長男は興奮、次男はびっくり。

    • 我が家の2022思い出(第7位「負けず嫌いチャンピオン」)

      1歳になった次男。 歩いたり、食べたり、服を脱いだりと一人でできることが増えてきた。 一番近い存在のお兄ちゃんに「負けたくない。」 そんな思いがあるのか、お兄ちゃんがやることを真似しようとする姿は威風堂々。 でも、失敗して泣く姿はかわいいの一言。 それでも再度チャレンジする姿は勇猛果敢。 我が家のチャンピオンは間違いなく次男。 来年もどんな姿で家族を和ませてくれるか楽しみだ。

      • 我が家の2022思い出(第8位「湘南モノレール」)

        今年何故かモノレールブームが起きた我が家。 千葉都市モノレールの工場見学に応募し100倍を超える倍率の中、見事当選したにも関わらず、同じ7月に湘南モノレールに乗るべく一路神奈川へ。 千葉都市モノレールと比べると高低差があり、急こう配もありスリリングだった。 終点の江ノ島駅では江ノ電ともご対面。 次の夏は江ノ電に乗って江ノ島を満喫するのも悪くない。 ここでも長男の「欲しい欲しい」の駄々っ子が炸裂。 もはや旅行の風物詩となってきた。 いつまで続くのかな? なくなる

        • 我が家の2022思い出(第9位「アタックして玉砕」)

          クイズ番組好きの妻が重い腰を上げた。 何とあのアタック25の予選会に応募した。 そして見事当選。 4月に予選会に参加した。 自分と息子たちは一緒に大阪まで行き、大阪にある子供向け施設で遊んで吉報を待った。 結果は残念ながら予選突破とはならず。 ところが、この結果が妻の心に火をつけた。 夫婦大会に申し込んだのだ。 そして見事当選。 自分も予選会に参加することになった。 7月の炎天下の中、大阪へ。 景気づけに寿司を食べビールを飲みほろ酔いで会場へ。 初めて

        我が家の2022思い出(第6位「未来と過去」)

          我が家の2022思い出(第10位「青い手袋」)

          青い手袋 帰宅するとソファの上に見慣れた青い手袋が。 長男のお気に入りのプラレールのプリント付きの手袋だ。 自転車で登園していた時は毎日身に着けていた手袋も、気が付くと小さな小さな手袋に思えた。 バス登園に代わって1年以上が経つ。 改めて時の早さを感じた瞬間だった。 大きな手になっても甘えん坊の長男。 出かけると手を繋ぎたがる。 鬱陶しい時もあるが、今しばらく長男の手のぬくもりを楽しもう。

          我が家の2022思い出(第10位「青い手袋」)

          我が家の2022思い出(第11位「来年こそは」)

          来年こそは 毎年年末が来るたびに「来年こそは」と心に誓う人は多いはず。 自分自身も山ほどある。 そのうちの一つがFC岐阜だ。 J3に降格し3年。 すっかりJ3の水に慣れてしまった感がある。 それでも地域リーグのころから応援してきた大切なチーム。 何とか悲願達成してほしい気持ちに偽りはない。 大型補強で騒がれた昨シーズンから一転、今年のオフは大卒選手やJ3で実績のある選手を獲得。 地に足を着けたチーム作りに変えるのだろう。 時間はかかれど地元からさらに愛される

          我が家の2022思い出(第11位「来年こそは」)

          我が家の2022思い出(第12位「あつこお姉さん」)

          お母さんといっしょを見るようになった次男。 お母さんといっしょのステージを見るため初夏の東京渋谷NHKホールへ。 往来する人も多くコロナ禍以前に戻ったような東京。 夏の様な暑さだがマスクはしっかり着用。 ホールは空調管理が効いて快適。 今回のステージでは卒業したあつこお姉さんが登場とあり、長男もわくわく。 1歳の次男には少し長く、最後に少々ぐずったが家族みんなで楽しめた。 夏の足音とともに、少しづつイベントが戻ってきていることを実感した初夏の一日だった。

          我が家の2022思い出(第12位「あつこお姉さん」)

          我が家の2022思い出(第13位「グルコサミン」)

          12月のある日、遂に妻の膝が悲鳴を。 2人の息子を育てる中で疲労が蓄積していたのだろう。 まだまだ、お母さんが必要な息子たちの為にも元気でいてもらわないと困るよ。 息子たちが巣立った後は、2人で色々なところに出かけるためにもお互い元気なままでいないとね。 その為にもグルコサミンを飲もう(笑)そして軽くなろう(笑)。

          我が家の2022思い出(第13位「グルコサミン」)

          我が家の2022思い出(第14位「のんびり牧歌」)

          年パスゲット 牧歌の里大好き家族。 ようやく暖かくなってきた4月、今年初めての牧歌の里へ。 まだまだよちよち歩きの次男でも安心して歩くことができる広大な草原。 ゆっくりと園内を周遊するロードトレイン。 馬や羊、アルパカといった動物。 自然を満喫できる環境がそこにある。 長男が1歳のころから毎年数回訪れている。 5年間通い詰めているが飽きることなく、毎回楽しめるのが魅力だ。 そんな牧歌の里の年間パスポートを初めて購入した。 2回以上訪れると元が取れ、ロードトレ

          我が家の2022思い出(第14位「のんびり牧歌」)

          一年の頑張りを称えてこそのサンクスセレモニー

          2022シーズン最終戦。 ホーム北九州戦。 J3の銀河系軍団のシーズンもいよいよ最後の試合を迎える。 既に監督含め13人がチームを去ることが発表されている。 岐阜に関わる全ての人が悔いを残すことなく試合終了のホイッスルを聞けることを願いたい。 試合後には恒例のサンクスセレモニーが予定されているが、例年以上にサポーターやスタンドの反応が気になる。 サポーターの気持ちも十分理解した上で忘れていけないのは、トップチームのみではなく全てのFC岐阜ファミリーが参加するイベン

          一年の頑張りを称えてこそのサンクスセレモニー

          悪役

          アウェイ鹿児島戦。 今シーズン最後のアウェイゲーム。 相手は昇格争い真っ只中。 恐らく鹿児島サポーターに埋め尽くされたスタジアムが待ち受けていることだろう。 岐阜も監督の契約満了が発表され確実に来シーズンに向け動いていることが分かる。 選手たちを取り巻く環境もサッカーだけに集中しずらい状況だが、選手個々が意識を高く持ち敵地で見事な敵役を演じてもらいたい。

          セカンド東海一部昇格に王手

          セカンドが最終戦を引き分け以上なら東海一部昇格が決まる。 FC岐阜ファミリーとして注目の試合。 セカンドには岐阜のアマチュアサッカー界の牽引役として是が非でも昇格を果たしてほしい。 かつては岡山や千葉などのJクラブもセカンドチームを所有していた。 そのほとんどがトップチームで溢れた選手の受け皿という意味合いが強く、現在でも活動しているチームはない。 セカンドはFC岐阜ファミリーの一員だが、活動の目的は岐阜県のサッカー界の発展や県内選手がサッカーを続ける受け皿としての

          セカンド東海一部昇格に王手

          素晴らしきチーム宮崎

          ホーム宮崎戦。 今シーズンも残り3試合。 宮崎も岐阜同様、昇格がない中で直近5試合をいわき、鹿児島に勝利し、藤枝、愛媛と引き分けで3勝2分けの状態だ。 不幸なことがあったり、平日開催があった中でメンタルを強く持ち続けている点は称賛に値する。 このような素晴らしいチームと対戦できることを幸運に思いたい。 岐阜は前節、右SBに宇賀神を起用し右SHの窪田の特徴を更に強化しようとした。 結果、窪田一人でクロスを13本あげたが、残念ながらゴールにはつながらなかった。 この

          素晴らしきチーム宮崎

          肝に銘じる

          アウェイ相模原戦。 賢星の150試合出場記念セレモニーが催されるのも何かの縁。 各チームに岐阜関係者が増えてきたのは積み重ねた歴史。 前節の勢いを繋げて連勝したい。 賢星から背番号8を引き継いだ窪田。 右サイドを駆け上がりクロスでチャンスを演出。 前節も同点ゴールをアシスト。 窪田のクロスの精度向上がチームの決定機上昇に直結することは間違いない。 田中順也の言葉にある「若手が活躍できるようにチームとしてどういう戦いをするか」という言葉。 チャンスをものにしよ

          肝に銘じる

          次世代へのバトン

          ホーム沼津戦。 アウェイでの借りは今シーズン中に返そう。 ハロウィンイベント盛りだくさんのスタジアム。 ゾンビも襲来予定とのこと。 ゾンビの様なしぶとい戦いを期待したい。 アカデミー出身選手の新規加入内定が発表されている。 彼らが憧れて応援していた小学生時代のFC岐阜も決して強くはなかったが、最後まで諦めず戦い抜くチームだった。 今のトップチームの姿を見て次の世代が育つ。 次の世代へのバトンを繋ぐ意味でも無駄な消化試合など1試合もない。

          次世代へのバトン

          愛されたければひたむきに

          アウェイ松本戦。 昇格に向け正念場を迎えている松本。 1万人を超えるサポーターが岐阜を待ち受けていることだろう。 あまりの迫力に気圧される可能性もある。 でも、逃げてはいけない。 不細工でも恰好悪くても、応援してくれるサポーターの為に勝利を目指して走りきってほしい。 試合終了のホイッスルと同時にピッチに倒れ込んで動けなくなる姿を見せてほしい。 勝っても負けても試合後に涙を流せるような試合。 そう、2019年のラグビーW杯の日本代表の様な応援したくなるチームにな

          愛されたければひたむきに