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【幅広いノンフィクションの事業領域】ノンフィクションのIoT商材流通事業とは?

ノンフィクションでは、DX化推進以外にも様々な業務を取り扱っています。その中のひとつが「IoT商材流通事業(sXGP、5Gゲートウェイ)です。

ではこの事業、具体的にどのようなことをしているのでしょうか。IoT商材流通事業とあわせて、DX推進のサポートを行っているノンフィクションの宮内に、どのような事業や業務を行っているか聞きました。

——IoT商材流通事業では、どのようなお仕事をされているのでしょうか。まずsXGPから教えてください。

宮内 sXGP(shared Xtended Global Platform)とは、スマートフォンなどで利用されているLTE(4G)を使った自営通信方式です。Wi-Fiより干渉や遮蔽物に強く、ローカル5Gのような免許申請が不要で安価にプライベートなネットワークを構築でき、構内PHSの後継サービスとしても利用されています。

sXGPのユースケース

ノンフィクションでは現在、営業代行としてパートナーとなる企業の開拓をお手伝いさせていただいています。リストをもとにテレアポを行い、その後、オンラインで行う商談の場ではクライアントとともに同席します。将来は商談部分まで巻き取れるようになることを目指しています。

こういった営業サポートについては、より有効な業種に絞ってアプローチできるところが弊社の強みです。また、どのようなリアクションがあったのか、数値などに落とし込むことで可視化を行い、今後の展開を検討いただけるような付加価値も提供しています。

——5G/4Gゲートウェイについては、どのような事業をされているのでしょうか。

宮内 弊社では5G/4Gゲートウェイの機器の販売を行っています。独自のサービスを作ったり検証を行ったりしている中で、5G/4Gゲートウェイを必要とされる企業様からお問い合わせに対応し、機器を納入しています


5Gゲートウェイ機器の一例「IDY iR730B」

免許申請や費用面でハードルが高いため、これらを使った実用的なサービスについては、各社様とも、検証段階が多いようです。

——こちらについては、問合せが来たもののみに対応されているのでしょうか。

宮内 5G/4Gゲートウェイに関しても手掛けようとされている企業様をリストアップし、テレアポを行い、商談の場を設けています。多くは、一度試していたいてから購入という流れになります。あくまで販売という立場なので、技術的なところはお客様の方でコントロールしていただきます。一般の感覚的には、自作パソコンのパーツ販売に近いかもしれませんね。

——それは、イメージがしやすいですね。ありがとうございました。


DX化事業に限らず、きめ細やかな対応とフォローでIoT商材流通事業も行っているノンフィクション。さらに詳しく事業について知りたい方は、ぜひこちらよりお問い合わせください。


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