ヴァンヴィエン駅への道のり

locaなんかは使えませんが、ホテルのフロントデスクで呼んでもらえます。
自分は30000キープでした（所要約10分）
ちなみに行きは相乗り20000キープでした。

ヴァンヴィエン駅発車時刻表

（ルアンパバーン方面）
08時31分発　ムアンサイ行急行C86列車
09時03分発　昆明南行特急C888列車
10時43分発　ボーテン行快速K12列車
12時02分発　ボーテン行急行C82列車
16時42分発　ルアンパバーン行C84列車

ホテルを9時30分に出てK12列車に乗るのがベストと思います。

（ヴィエンチャン方面、全てヴィエンチャン行）
12時53分発　急行C85列車
15時41分発　特急D887列車
17時47分発　急行C81列車
19時06分発　快速K11列車
19時56分発　急行C83列車

こちらは色々選択肢ありますね。
昼飯を早めに食べてC85列車。ゆっくり食べてD887列車。
晩飯を早めに食べて、C83列車もありですね。

お酒やタバコの扱い

駅構内進入時の手荷物検査で、開封済みのペットボトル飲料は注意を受けますが、ただ注意方法が「俺の前で一口飲んでみろ」という何とも中華的なやり方で、没収はなかったです。
カバンの中の未開封のビールは一度も注意受けていません。
それどころか、駅構内でビールは売っていますので、列車内の飲酒も問題ないかと（動画には撮れませんが、その日の軟臥の個室で飲みました）

タバコの方は、手荷物検査後、列車が目的地に到着して到着改札を抜けるまでは禁煙のようです（そこら中に禁煙ステッカー貼られています）が、ムアンサイ駅のホームで吸っているおっさんが数名いました。

軟臥車に乗った感想

中国鉄路（中国国鉄）の25Gシリーズというベストセラー客車（日本でいう14系、24系客車）をそのまま導入しております。軟臥車はRW25Gという形式になります。
なお、RW25Gの標準仕様は4人用個室×9室の36人定員となります。

乗り心地自体は実に良好で、さすが日本でいうA寝台相当だと思いますが…
きっぷの販売システムが糞だから、実際に乗ると二の足を踏みます。

• きっぷを買うときに下段・上段を選ばせてくれない。

• 3人以下で乗車の際に相部屋になるのは仕方ないが、予約時にパスポート番号まで教えているのに性別別に部屋割りをしていない模様。自分（男性）が女性3人の部屋に入れられたり、その逆（女1人、男3人）とかになると、自分ならドン引きです。

上記2つの問題から、4人集まって6時30分打ちができる状況じゃないと、自分的には次はないです。

ウドムサイ（ムアンサイ）に着きました

ちなみにウドムサイ県のムアンサイ市らしいので、どっちも通用します。
前日ラオスキープを大散財したので、残りが100万キープ未満になり。そのまま行くとウドムサイでパンクすることになるので、急遽 Agoga でホテルをとることにしました。
一方で両替もしたいので、空港なら両替屋がいそうな理由で、Agoda でとったホテルを含めて空港近くにしたんですが…

まさかまさかの空港がお休みw

行ってみたら、まさかのお休み！
帰って調べてみたら、こういう事でした。

以上w
ちなみに訪問時は8月1日火曜日だったので、空港は終日お休みw
なんだかなぁと空港を後にするのでした。

ホテルは悪くなかったです

ちなみに Agoda で約2600円（朝食付）でした。
立派な食堂もあり、お昼とセットの朝食を食べました。

さて、お昼も食べたので、一休みして、それから置屋へ行こう。

置屋は見つかったものの…

上記記事を参考にしています（これしか見つからなかった）
で最初にバスターミナル北のマッサージ置屋を探してみましたが…
こちらは見つかりませんでした。

気を取り直して南の置屋を探してみましたが…
最初、バスターミナルが分からず、ずんずん南へ行き大変な思いをしましたが。
気を取り直してバスターミナルがあると思われるところまで北上して、ようやく答えが出ました。何と！バスターミナルは移転していた！

確かに記事通り、バスターミナルのすぐ南の小路を西へ少し歩けば、それらしきものがあります。

でも、すごい置屋でした。
最初、やり手婆と思っていたおばさんから、私とやるのよと言われてw
しゃーないから、やったんだけど…　流石にダメでしたorz
ちなみに30万キープで、チップだというから40バーツあげました。

晩飯食べた場所

ハーレムバーと言います。詳しくは動画で。

翌朝両替へ行った銀行

昨日の旧バスターミナルから（ボーテンから続く）メインストリートを1kmくらい北上したところ（南から見て道路の左側）にBCEL銀行があるので、そちらで両替しました。