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強み

自分の被写体としての強みって何だろう。

ある程度被写体をしているけれど、正直なところ、いまいちわからないです。もはや誰かに教えて欲しいくらいです。私の強みってなんですか???(他力本願)

今のポートレート界隈って、とにかく色々な被写体さんがいらっしゃいますよね。
可愛い系、かっこいい系等々。皆がいろんな自分の強みを武器に活動しているイメージです。
被写体さんだけじゃなくカメラマンさんもそう。自身の強み、又はそれぞれの撮りたい雰囲気を求めて十人十色な活動をされている印象です。

界隈内で様々な表現が溢れる中、一介の撮影会モデルがどんな「強み」を武器に活動していったらいいのか真面目に悩んだ時期もありました。

今回はそんな「強み」についておしゃべりしていこうかなぁと思います。✌️


アピールポイント

私は被写体活動を始めたばかりの頃は、「強み」にすごく悩まされた記憶があります。
というのも、撮影会に所属してすぐに「アピールポイント」を書くということをしたんですね。(HPのモデル紹介にあるアレですね。)

当時被写体未経験から撮影会モデルを開始したのの、自分のアピールポイントを捻り出すのに必死でした。
「アピールポイントを書くには、自分の強みが何なのかがわかるとすぐ書けるのでは?でも、

…‥強み?強みとは…なんだ…?」

被写体の経験がないから、自分の強みがわからないのは当然なんですよね。
(勉強のしたことない子に得意教科聞いたって意味がないじゃないですか。だって「やったことないんだもの。」)
(話変わるんだけど、四年間塾講師のバイトしてたから結構“勉強“に置き換えて話しがちです私は)

ちなみにどう書いていいかわからず、最終的に代表に縋りつくようにLINEで相談した記憶があります。

ちなみに「目力は強みだよ」
と誉めていただくことは昔から多いです


そんな縋りついた出来事から約2年ほど経過して最近唯一分かったことは、おそらく私は「かわいい」というよりも「綺麗系」なモデルっていうことではないだろうかと思っています。

…いやでも、カメラマンさんによっては笑顔が似合うとも言われるし、かっこいい表情が似合うとも言われるし…

前言撤回で。やっぱりわからない。()


正直なところ

上記で述べたとおり、私は自分の強みは「正確にはまだわからないし、まだわからないままでもいいのでは」と思っています。真面目な話をすると。

私は今は
「どんな表現でもします😋したいです😋!」
というスタンスで活動しています。(一応ネ)

被写体活動をする上で、可愛いもクールなのも大人なのも、作品チックなのも王道なポートレート作品も、自由自在にどんな人にでもなれるよういたい😋、と今のところは思っているので。

それに様々な表現に挑戦したら、そこから自分の得意分野が見つかるかもしれない。もしかしたら「全部できちゃうすごい被写体」だという強みが生まれるかもしれない。

というか私的に「何者にでもなれる」というのはポートレートモデルをしていておいしい所であると考えているので、しばらくもこのスタイルでいようかなって思います。

いつか、私にも得意分野がみつかる時が来るのかしら。

メリット

ちなみにこの「なんでもできます」スタイルでいると、どんな企画(たとえば清楚なウェディングドレス企画から、かっこいいストリート系企画など)に出演が決定しても、あまり困ることはないというメリットがあります。

どんな企画でも、自分がどんな表現ができるのかある程度の予想ができるので、自信を持って告知ができるのです。
それはすごく大きなメリットかなと思います。

余談

ちなみに「のの」は第三者から見たら、どんな表現に長けてるように見えるのでしょうか?
かわいい、かっこいい、女性らしい

どんな風に見られているのか、是非教えて欲しいです。

お写真…TKOさん、オリンさん

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