何を食べるかではなく誰と食べるかって大事なんだけど
写真は佐賀の牡蠣。10キロを業者仲間と分けても食べきれない量。
結局どれだけ残って、どのように処理されたかわからいほどの忘年会シーズン。仲間の会社の事務所内にこんなに素敵な場所がある。
年明けは新年会もしなければならないので大変です(ニヤニヤ)
これだけ食べても一人あたり格安なので漁師の友人はありがたい。
持つべき仲間は仕事だけでなく、プライベートも楽しい。
するとお互い仕事も楽しくなる。プラスのスパイラル。愚痴も言わないしね、お互い。言っても最後は笑いに変えてしまえるのは最高にありがたい。
誰と食べるか、何を食べるか。どっちも大事なことよ。忘年会は楽しいものでありたい。
しかし、昨今、若い人たちは忘年会が苦痛だという。年配の上司の話を聞くのも嫌だし、会費払うのももったい無い、と。そりゃそうだよね。誰と飲むかが大事なところなのに、嫌な上司だったら、と。私も嫌だわ。
ということは、そんなコミュニケーション取れない組織を作り出した上司や社風がダメなので、まずは我々から意識していかないといけませんね。「この人たちと飲みたい」という気分に、日常からできていないからだもの。
何を食べるかではなく、誰と食べるか。
今一度考えてみましょうね。
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