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居場所を奪われた上着な話

サムネイルをみていただきたい。
ウチの玄関横にある壁掛けである。

普段はここに私の上着と4歳児の上着がかけてある。

サムネイルは、先日帰宅時に撮った写真だ。
一連の流れが定着しているので、帰宅後空いているハンガーを手に取り、自分の上着ををかけようとした。

だが、ずり落ちてふぁっ?となる。
何故か。空いているハンガーは4歳児の上着をかけるハンガーだったため。みていただくと分かるとおり明らかに小さい。かけるときは流れでとったのと暗くて気付いていなかった。

あたかもいや普通ですけど?といった様でかけられている4歳児の上着がかけられたハンガーは私の上着用のハンガーである。(と言いたい)

間違ったことはしていない感が強い。確かに間違ったことをしているわけではない。ただそこにあったハンガーに上着をかけただけ。正論感ぱない。

結果(誰に?)言い返せずにハンガーにかけるのを放置した上着(入れ替えればいいじゃん?っていう指摘は聞こえません。)

なんか4歳児の上着に勝手に負けた気がした。
そして次の朝着るまでこのままで忘れてた。

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