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空気は読まない、作るものだ

久々講師に立った、しかも学生の前で。

自分の中ではこうやって話をするなんて思ってもみなかったので
まだまだ不十分なことばかりだった。

その中でもはじめましての人たちの前で話す講師という立場では
臨機応変さも求められる。
また、これから自分が話をするにあたって世界観を作り出さなければいけない。

その世界観をどう作るか、
これが講師として立つ上で重要だ。


正直に言うと、「まだまだできたのに」と思うことが多かった。

人に伝える上で
「なぜそれを伝えたいのか」
「どう言葉を噛み砕くのか」
「それをどう証明するのか」

この三点に加えて
『自分が話しやすい空気作り』を自身の中で重要視している。

それがまだまだだったなと感じた。


日本には『空気を読む』という言葉があるが、
講義では『空気を作る』を推奨する。

これから話す自分が話しやすい雰囲気を作り出すために
アイスブレイクをしたり、
動画を用いたり、
講義内容を工夫したり、
そうやって空気を作る。

今回の経験はおそらく今後の私にとって
大きな経験となったであろう。


空気は読まない、作れ。
そして世界観に引き込め。


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