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今日のなんでもない日記

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放っておいたら、しゃぼん玉のようにいつか頭から消えてしまいそうな、だけれどどこかに残しておきたいような、ふとした日常のひとりごと。昔のmixiのような、とりとめのない文章を認める… もっと読む
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2023年9月の記事一覧

こんなにも美しい朝があるのなら、手放すことなど何も怖くない | 写真と短歌

今週の短歌をまとめました。 リアルタイムで1日1詩、更新しています。 言葉を仕事にするふたりの分筆家による言葉と思考のnoteメンバーシップ。現在約60本のエッセイが読めます。初月無料。

生まれたての朝にキスをするように、体に溶けてく夜明けのフロート | 写真と短歌

【写真と短歌】 詠んでみる、をはじめてみる

「新しいことをはじめたい」という思いが何処からか大量充電されることがある。 それは思いっきり落ち込んでしまったタイミングだとか、 自信に満ち満ちているときだったりとか、 心が震えるほど感動したりとか、 なにかしらキッカケがあるわけだけど、わたしの場合は、なんだかそれら全部を丁寧に均等にミックスさせかき混ぜて、その果てに出来上がったのが「短歌を詠んでみよう」というエネルギーだった気がする。 タイミングよく旅仲間の片渕ゆりちゃんが短歌をはじめたい、と言っていたのを見つけて便乗

お仕事、再開します | 古性のちの仕事の話

こんにちは、古性のちです。 ご存知の方もそうでない方もいらっしゃると思いますが、勝手ながら暫くお仕事を控え、語学と移住の環境整備に全力投球していました。 気づけばまるっとなぜか3ヶ月も時が流れており、まるで浦島太郎の気分なのですが、ひとまず移住先、タイの第二都市チェンマイでの生活が落ち着きました。私が長年片思いしてきた場所になんとか暮らしています。 せっかくなのでこのタイミングで、と色々これからしたい事やこれまで積み重ねてきたもの、自分が向かいたい方向や提供できるもの、