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「ちいさな一歩」の小ささは、本当に本当にちいさくでいい。ゆるくて良いの。

noteでゆるい日記を書きはじめて、1ヶ月が経過しました。夜このくらいの時間になると「あ、日記書こ」と頭の中で日記時計がポーンっと大きな音をたてて合図してくれるようになり、.colonyのまいにち日記部のお部屋に次々と、ちいさな「今日のときめき」が届き始める。
「お、みんなは今日はどんなことがあったのかな」と思いながらするするスクロールする時間が、すごく好きです。


ゆるいねえ。このゆるさがたまらない。
眠れない夜、昔mixiの色んなひとの日記をぷらぷら彷徨っていたあの感覚を思い出します。あの頃はみんな、学生も大人も、日々のときめきを大事に、大事に、記録していたなあ。


よく、新しいことへチャレンジする表現として「ちいさな一歩」って言葉があるけれど。わたしはこの一歩、本当にすこーしだけで良い気がするのです。
大股じゃなくて、思わず自分の足に突っかかって、よろよろっと前へ出ちゃうくらいの小股で良い。

例えばそれは、嫌いな食べ物をひとつ摘んで食べてみること。
例えばそれは、10分だけ早く目を覚ましてみること。
例えばそれは、毎日とりとめのない日記を書いてみること。

大切なのは、昨日の自分よりほんのちょっと、今日の自分を好きになること。その努力をしてみること。本当に。ほんのちょっぴりね。
そのほんのちょっとが重なっていくと、いつの間にか大きくなってる。


「大きな背伸びは疲れてしまうから」
その言葉を、一体何度繰り返してきたのかはわからないくらいに、20代、自分にも他人にも伝えてきた。
ちいさくてもいい。
背伸びすることをやめないでいると、良いことがおきます。
すんごいふんわりしているけれど、良いことがおきるのです。

その背伸びを、”ときめき”ということばと方法で、作ったのがいまの.colonyだから。その力を信じているみんなとまずはゆっくり、体現できたら嬉しいなあと思うのでした。


そういえば、いけぽんがマネージャーになってくれて、3ヶ月くらいが経過したのを思い出して、こんなツイートをしてみました。
この写真、すっごいお気に入り。
これからも、仲良くやっていきたいです。

今日も、良い夢を。


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