「行こう。自分の生きたい場所へ」
1ヶ月間にわたる、7度目の個展「まるで呼吸をするように旅をしていた」が無事おわりました。
コミュニティ「.colony」や「旅ときどき仕事」、伊佐さん率いる「旅しゃぶ」のみんなもきてくれていて、フリーノートに書き込みしてくれてた。ありがとうございます、本当に。宝物...
置かせてもらっていたオリジナルのzineも完売しました。嬉しい。みんなの手元で、一緒に旅ができますように。
そして、次回旅祭に出展したら、1年間一緒にこうして旅をしてきたことばと写真たちは、1回終わりにします。
この子たちには、わたしが兼ねてからずっとやりたかったことの第一弾になってもらおうかなーーーって目論んでます。うまくいくかな。いかなくてもいいな。まずはちいさく、初めてみよう。
千里の道も一歩から!
何はともあれ、写真展を無事に終わらせていただき、感謝しかないなあ。
「行こう。自分の生きたい場所へ」
そんな言葉がフリーノートに、障害のある息子さんがいらっしゃるお母様からコメントが寄せられていて。なんだかとても刺さったので、今日のタイトルにしてみた。このノートは宝物だなあ。わたしも旅先へ、連れていこう。
今回は岡山からそのまま大宮にきたのだけど、明日はまた朝から表参道だ。ぐるぐる。明後日は北海道へ。
移動は疲れるけれど、すごいたのしい。
「移動している」ってことが、心地よい。
こんなつぶやきを先日したのだけど、そう。わたしはこの10年間ずっと今のような生活に憧れていたけれど、この先も、今世は旅と生きていきたいって決心しました。というか、生きていきます。
あと、循環ビジネスもやりたい。
幼馴染に話をしたら
「のんちゃん(私の昔の呼び方)は、昔たてたフラグをすごい年月を飛び越えて回収してるからすごいね」って言ってくれた。
循環ビジネス、のんちゃんぽいねって。
ぽいね、がなんだか嬉しすぎました。
第一弾、しかけます。ゆったりと。私らしく。
行こう。自分の生きたい場所へ。
そういえば、.colonyで一緒に活動しているみどりちゃんが、恋人のことを書いていてめっちゃ可愛かったんだけど、
これ読みながら「わたしは彼の何が好きだろう?」って考えてて。
その話のnoteも書いたんだけど、いつかこっそり公開しよう。下書きに眠ってます。
さて、明日は朝一で表参道のパンとエスプレッソと に行くぞ。
そのあとは旅ときどき仕事のみんなと会って、旅に出たくなる映画の対談をして、実家に帰ります。
忙しい。でも、やっぱり移動は心地よい。
今日も、良い夢を。
いつもありがとうございます。いただいたサポートの一部は書く力の原動力のおやつ代、一部は日本自然保護協会に寄付させていただいています。