塾の選び方とは。part2.集団?個別?

こんにちはこんばんは。
NOOBです。
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Part1では、大手塾と個人塾について語りました。
どっちがいいとかは、子どもの様子に合わせて選ばれるといいかなと思います。

さぁ、part2の方が大事かもしれません。集団or個別。
私はどちらも講師として両方経験してきましたので、しっかり語れるかなと思ってます…。

集団塾のメリット・デメリット

集団塾とは、5人ほど〜大人数で授業を受ける形式のこと。講義形式のところもあれば、指名されたりして授業を進めてくようなイメージです。講義形式は予備校とかが多いですかね。

そんな集団塾のメリット、それは負荷がかかることです。
「え、デメリットじゃないの?」
デメリットではありません。
周りの子についていかなくてはいけなくなります。競争心は、学習効果を促進します。(持論)
そこで、ライバルが近くにいることで子どもたちも勉強しなくてはという気持ちになります。そういう所では子どもたちは負荷がかかりますが学習効果は感じれると思います。

デメリットは皆さんもわかってると思いますが、つまづいた時です。集団授業は先に進んでいくので、つまづいた時は質問をしにいくか、自主学習で解決していく必要があります。それを怠ると、どんどん先に進む授業についていけなくて…と負の連鎖に。
もちろん、先生たちもそうならないよう配慮もしますし、質問大歓迎ですが、全員がつまづかない環境なんて絶対ないので、それはデメリットだと思います。

個別のメリット・デメリット

全部集団塾の逆だと思っていただいてかまいません。
個別のメリットは、つまづいた時の柔軟さです。授業時は先生が隣、もしくは目の前にいるので質問しやすいので分からない時はその場で質問できます。また、次の授業等で宿題の分からないところを質問しやすいというのもメリットでしょう。

しかし、デメリットとして、負荷はかかりません。正直、生徒のペースにしようと思えばできます。のーーーんびりカリキュラム進めることもできます。ただ、それでいいのでしょうか。生徒は楽ですが、学習効果は感じられないと思います。
実は、まだデメリットあります。講師の大学生アルバイトは個別の方が多いです。正社員は室長だけがほとんどだと思います。
また、個別の方が1教科ごとに料金発生したりするため、高くなったりすることもあります。

私は圧倒的に集団塾を推します。金銭的余裕あれば、苦手科目を個別、基本は集団という形をとります。成績も短期間の爆発力なら個別かもしれませんが、長い目で見たら集団の方が伸びるかなと考えます。

是非参考にしてみてください。
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次から英語の話!!お待ちください!



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