【フランス留学4日目】まだコンフォートゾーンから抜け出せていない自分に気が付いた日。
Bonjour! みんちゃんです。
留学4日目の昨日は、8時間くらい外を散歩しました。
(3日目の反省活かして、昨日だけは意識高かった。)
世界遺産のサン・セルナン・バジリカ聖堂に行って、説明が全部フランス語で読めなくて萎えポヨしたり、
ハーゲンダッツのショップ見つけて死ぬほど行きたい気持ちと
高い&ダイエットしなきゃの気持ち・・・と葛藤して入るのやめたり、
橋の上で夕日に照らされてピンク色になるToulouseの街を見てぼーっとしてたらすぐに8時間が過ぎてしまいました。
そんな歩きまくった昨日1日を振り返って、今日私が反省すべきことは
コンフォートゾーンから全然抜け出せていないということ。
というのも、街中を散歩してて、入りたいお店はたくさんあったのにユニクロと日本のアニメ雑貨ショップしか入らなかったんです。
その行動の裏には、「日本人ってだけで下に見られて喋ってもくれなさそう、差別受けそう」とビビってる自分がいて、
そんなことが起こり得ないように、日本好きなフランス人がいそうな店にしか入らなかったんですよね〜〜、きっと。
よく「留学に行けば全てが変わるわけじゃないよ。行くだけじゃ何も変わらないよ。」と先生や友人から聞いていたけど、
こうやってコンフォートゾーンから抜け出せないまま留学が終わったら、そりゃ何も変わらないよなって思いました。
今やっと、みんなの言葉の意味が心の底から理解できた(遅)
これ誰のための留学?って、自分のために頑張って掴み取った留学だから、せっかくならこの留学で、自分で「自分変わったなあ〜〜!!」って思えるようになりたい!自分に自信つけたい!(この2文で「自分」4回も言ってる。)
ということで、思い立ったらすぐ行動。Toulouseの学生サークル(?)的なものに入り、早速次のイベントに参加してきます。
ちょくちょく弱音も吐きそうだけど、なんだかんだで4ヶ月後には最高の留学だったって言えるように少々自分に負荷をかけて行きます。
今日の反省会はここで終了!
それでは、À bientôt!