ディズニーランドの「美女と野獣」エリアで一眼カメラを持ち歩く
東京ディズニーランドの思い出の後編。前編はこちらから。
初めて美女と野獣のエリアに来た。
美女と野獣のエリアはすごく良かった。お城の作り込み具合も良いし、山の雰囲気もあった。
美女と野獣ってそんなに一つのエリアになるくらい人気あったんだと思いつつ、スペースがあるならこういう、ひと作品ごとのエリアはいくらあってもいいなと思えた。
ディズニーランド / シーが人気な理由として、「身近にいける海外」と評したものを見たことがあるが、ここのエリアはまさにそんな感じだった。
この山脈は、写真で見ると一瞬わからないが、よく見るとハリボテだ。遠い山の部分は絵になっていて、うまく遠近感をつけて処理されている。
美女と野獣エリアはQラインもとても凝っていて良い。アトラクションの中はもちろんだが、最新の技術のようなものをQラインで見ることもある。
ちょっと前はバズ・ライトイヤーのアストロブラスターでバズが喋っている姿が衝撃だった。あれは15年以上前なのか。
アトラクションに乗った。結論から書くと、美女と野獣のアトラクションはめちゃめちゃ良かった。キャラクターが見れて楽しいのはもちろん。アトラクションの特徴として、
・涼しい
・広い
・乗り物が気持ちいい
これが揃っていてとても快適だった。このアトラクションは乗りながら撮影ができる。もちろんフラッシュや、液晶が出るような撮影はダメだ。
この現実ではないんだけど、そこにあるリアルな感じはすごいと思う。
特に馬の肉体は、近くで見ると生き物を感じるが顔を見るとちゃんとアニメーションの感じがする。ここの微妙なデフォルメ感はすごい。
そんなこんなで美女と野獣のアトラクションを楽しんだ。
今更だけど、「美女と野獣」ってタイトルすごいな。
めちゃめちゃ外見のことを指している。
一旦ここで区切ります。次回は「ディズニーランドのショーや夜景」の話を書きます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。普段カメラを持ち歩いて散歩するのが趣味です。X(@noopost)でも写真をあげていたりするので、ぜひフォローして頂けたら嬉しいです。
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