情報リテラシー論

今回はハッシュタグの歴史について調べてみました。
ハッシュタグは各SNSがリリース当初から実装されていたのではないようです。
ハッシュタグの歴史の始まりは、Twitterにてある1人のユーザーがイベント内で「#を使ってつぶやこう」と、参加者に呼びかけたことがきっかけです。(引用:https://www.profuture.co.jp/mk/column/28024#:~:text=%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%81%A8%E3%81%AFSNS,%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E7%89%B9%E5%BE%B4%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82)

そのイベントをきっかけにハッシュタグを付ける風習が広まり、公式がサポートする形になったようです。たしかに、ハッシュタグはいつの間にかあり当たり前に使われているイメージだったので納得がいきました。

さらに遡ってハッシュタグの起源を調べてみました。調べたところ、14世紀が始まりのようです。
ハッシュタグの起源は14世紀頃の古代ローマ時代で、ラテン語の「libra pond」の短縮形「lb=ポンド(重さ)」から来ているとされています。

英単語の「l(エル)」と数字の「1(イチ)」を間違えないように、「lb」の上部に短いストロークを付け足したり、真ん中に横棒を引いたりしていたものが時代とともに変化し、ハッシュタグになったとされています。(引用)それから電話やプログラミングの言語に使われ、2007年にTwitterにてハッシュタグとして使われ始めた、という歴史のようです。

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