情報リテラシー論

今回はディープラーニングの話を聞いて、そういえば脳のことを脳みそとよく言うけど、何故なんだろうと言う疑問が浮かんだので調べてみました。
脳みそのみその部分はやっぱり味噌から来ているようです。脳はぐちゃぐちゃになると味噌に似ているようで、そこから脳みそと言われるようになったらしいです。
「脳味噌(のうみそ)」もこれに通じるところがある表現で、連想できる(※具体的説明は後述)からと言ってその二つをくっつけるなよ、というような表現をわざとやったものなのだと思います。 他に「味噌糞(みそくそ)」という言葉もそう。味噌と緩いウンコが見た目酷似していることからわざわざ組み合わせて、「価値あるものと無価値なものの分別ができないこと」、転じて「無茶苦茶な様子」の意で用いられているものです。また、「糞味噌(くそみそ)」という言葉もあって、こちらは「ぼろ糞」と同じく、「さんざんに人をけなす様子」を表すものです。 これらは表現の方向性としてはそれぞれに違いますが、発想法に共通性が感じられるわけです。(引用元:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1427154779)
あとは、個人的な意見ですが脳と口に出すより脳みそと言ったほうが言いやすいし伝わりやすいのではないかなと感じました。日本語は言葉の頭や末尾に文字を付け足したりする習慣があるのでそかも関係してそうだと思いました。上の情報が本当だとすると、脳みそを見て味噌に似てるなーと思った最初の人は、結構すごい感受性を持っているなと感じました。


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