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知らないと損!背が伸びる運動!について


低身長改革!
成長期大学 ノッポです!
1日も無駄にしない成長期習慣を
今日も学んでいきましょう!

今回のテーマは背が伸びる運動について
解説してきます。

テーマの前に!
この投稿を見てくれているあなたは、
運動習慣はありますか?

運動習慣がある方は第一課題クリアです!

運動をする人と、しない人だと
運動する人の方が絶対!100%成長ホルモンの
分泌が促進されます。
要するに、運動をする人の方が成長する。
という事になります。

これを大前提に、より成長ホルモンを分泌させる、
身体が成長する運動とは、どのような
運動になってくるのか?という事を今回
解説していきたいと思います。

簡単に自己紹介をしていきます。
Instagramなどで、身長相談、栄養改善1000人以上。 成長期、食育アドバイザーなどで活躍しています。
Instagramは[身長を伸ばす攻略本]で
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身長を伸ばしたい方は、是非チェックしてみてください!
ベストボディジャパンモデル部問 ファイナリスト
自分自身もボディメイクでプロテイン、サプリメントなどの効果をレビュー。
父母共に160cmから生まれた193cmです。

今回はテーマを3つに分けてお話していきます。
1つ目は[運動する時間]です。

筋トレをしていると、筋トレに効果的な
時間は何時間なのか?

という話がよくでてくるのですが、
今回はより成長する運動時間、トレーニング時間は
何時間なのか?という事です。

先に結論から言うと、1時間から2時間以内の運動
になります。

成長ホルモンは運動して30分後から
分泌量が増えてきます。
60分から80分後になると成長ホルモンの分泌量がピークに達して120分を超えると減少していきます。

部活、筋トレなどは、60分以上、120分以内にまとめるのが、より成長する運動という事になります。
これを聞いて、あなたはどう思いましたか?
たった60分でいいの?
こんなにトレーニングしなきゃいいの?
と、感覚は人それぞれだと思います。

僕はちなみに、運動が好きなので
たった60分でいいの?と思うタイプなんですが、

ダラダラ運動せずに、1時間から2時間と
時間をしっかり決めて運動した方がいい。
と言う事になります。

2つ目は、[有酸素運動か無酸素運動]
どちらがいいか?という事についてですが、

簡単に2つの運動の違いについて説明します。

有酸素運動とは、ウォーキングや、ジョギング
サイクリング、水泳など、長時間継続して
行う運動を指します。
筋肉を収縮させる際のエネルギーに酸素を使い
軽度、または中程度の負荷の運動です。

無酸素運動とは、短距離走やバーベルなどを
使った筋力トレーニングなど、短時間に
全力、それに近い、強い力を発揮する運動を指します。

結論、この二つの運動だと
[無酸素運動]のほうが、成長ホルモンの分泌量が
多いという、研究結果があります。

適度な筋力トレーニングを行う事で
成長ホルモンの分泌を最大限に高められる
という事になります。

ただし、無酸素運動をする上で気をつけなければ
いけないのが、成長期中は、一桁回数しか
上がらないような高重量のトレーニングは
避けた方がいいです。

関節や骨への負担も大きく、
怪我のリスク、成長へのリスクもあります。

成長期中の無酸素運動は10回以上できるような
比較的軽い重さのウエイトトレーニングか、
腕立て、懸垂、高回数のスクワットなどを
行いましょう。

3つ目は[どんなスポーツが身長が伸びるのか]
という事ですが、選ぶポイントとして2つ。
1つは、極端な長距離スポーツではないものです。

マラソン、長距離走などのスポーツは、
先程話した通り、有酸素運動なので、
成長ホルモンの分泌量を考えると
身長が伸びやすいスポーツとは言えないですし、
何より消費カロリーが多いので、
しっかり栄養管理をしないと、栄養不足状態に
なってしまい、成長に影響が出てしまいます。

もう1つはぶつかり合いの少ないスポーツです。
格闘技、ラグビー、柔道などは関節や、骨端線の損傷など成長へのリスクが多いので、身長が伸びやすいスポーツとは言えません。

という事でどんなスポーツが成長に良いかというと、バレー、テニス、バドミントン、水泳など
比較的ぶつかり合いなどが少なく、持続的な有酸素運動ではないものが身長を伸ばすスポーツには
有効かと思います。
陸上では、短距離走などが身長が伸びやすい
といえるでしょう。

だからと言って、身長を伸ばすために、
スポーツを選ぶ必要はありませんし、
好きなスポーツを継続する事が、
[毎日続けられる運動]という意味では、1番有効になってきます。

運動部の方みんなに言える事ですが、
睡眠による回復と、食事での栄養、エネルギー管理をしっかりおこなって、高身長を目指していきましょう。

以上!背が伸びる運動について、
解説しました。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

それではまた次回の投稿でお会いしましょう!

成長期大学 ノッポでした。













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