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[知らないと損する]成長ホルモン爆増習慣5選


低身長改革!
成長期大学 ノッポです!
1日も無駄にしない成長期習慣を
今日も学んでいきましょう!

今回のテーマは、成長ホルモン爆増!
させる習慣5選です!

そもそも成長ホルモンって何なの?
って方が多いと思いますので簡単に説明します。

成長ホルモンとは、骨を成長、発達させたり
筋肉を成長させたり、各器官を成長、発達させたり
します。

成長ホルモンは小児期だけに分泌されるものではなく、成人期でも、代謝調節に関与したり、
免疫機能、認知機能などにも作用したりします。

小児期は体が大きく成長していきますので、
身体の発達に関与する、成長ホルモンの分泌はとても重要ですので、身長を伸ばしたい方は
動画を最後まで是非見てください。

その前に簡単に自己紹介をしていきます。
Instagramなどで、身長相談、栄養改善1000人以上。 成長期、食育アドバイザーなどで活躍しています。
ベストボディジャパンモデル部問 ファイナリスト
自分自身もボディメイクでプロテイン、サプリメントなどの効果をレビュー。
父、母共に160cmから産まれた193cmです。

それではさっそく1選目です。
[睡眠中にある程度の空腹状態を作る]です。
空腹時には、胃や、腸などから分泌される、
グレリンという空腹ホルモンが
成長ホルモンの分泌を促進します。

食事と食事の間はダラダラ間食せず、
空腹状態を、作りましょう。
睡眠中も空腹状態を作るために、
早めに食事を食べ終えましょう。

2選目は
[適度な無酸素運動]です。
運動にはジョギングなどの有酸素運動と
筋トレなどの無酸素運動があります。

どちらも成長ホルモンの分泌を
増やす事ができますが、無酸素運動の方が
より短時間で分泌量を増やす事がわかっています。
筋肉内に乳酸が増加する事で、脳下垂体が
刺激されて成長ホルモンが分泌されます。
自重でのスクワットや、腕立て伏せなどが
成長期の方には有効になってくるかと思います。
運動習慣のない方は、1日1時間を目安に、
無酸素運動をおこないましょう。

3選目は
[アルギニン摂取]です。
アルギニンは非必須アミノ酸の1つで、
体内で合成可能なアミノ酸の1つと言われています。
しかし成長期中の子供は、体内で不足しやすい
アミノ酸と言われていて、必須アミノ酸と同じように重要なアミノ酸の1つとされています。

アルギニンは成長ホルモンの分泌を促したり、
代謝アップ、筋肉増強を促進したりします。
サプリメントでも購入できますし。
アルギニンが多く含まれている食材は
大豆、鶏胸肉、海老、マグロなどです。
積極的に摂取するようにしましょう。

4選目は[亜鉛摂取]です。
亜鉛は必須ミネラルの1つで、
体内のタンパク質の合成に関与したり、
成長ホルモンの分泌に関わる栄養と言われています。
海外の研究では、亜鉛不足の子と、
亜鉛をしっかり摂取した子では、半年に1cm
身長の伸びに差が出たという結果もあります。

亜鉛が多く含まれる食材は
牡蠣、豚レバー、ホタテ、アーモンドなどです。
亜鉛サプリメントなどもうまく利用して、
一日の摂取基準を守って摂取しましょう。

最後に5選目
[深い睡眠、睡眠の質をあげる]です
一日の中で、深い睡眠に入ったタイミングが
1番成長ホルモンの分泌量が増えます。
寝る前の正しい習慣を作ることによって、
成長ホルモンをしっかり分泌する事ができます。

それでは睡眠の質はどうあげればいいの?
どんな習慣がいいの?と疑問に思う方が
多いと思いますので、次回の投稿では、
睡眠の質をあげる習慣について、
解説していきますので、
是非次回の投稿もチェックしてみてください。

以上。成長ホルモンを爆増させる習慣は、
いかがだったでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

それではまた次回の投稿でお会いしましょう!

成長期大学 ノッポでした。













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