みき姐

『ととのえ屋』を営んでる、整体師です。 「毎日を笑顔で過ごすお手伝い」の1つとして、季…

みき姐

『ととのえ屋』を営んでる、整体師です。 「毎日を笑顔で過ごすお手伝い」の1つとして、季節や行事ごと、それらに伴う身体や食の話などをお届けします。

マガジン

  • 【WACK】ノートガルドの街【コラボ、PR、学びの場所】

    • 350本

    街の説明はこちら。 https://note.com/wady0416/n/n82a39e37c248#HNGFa この街では、アカウントという船の大きさは関係ありません。全員船を降りてます。 誰もが気になる人に気兼ねなく話しかけ、気軽にコラボできる場所。 あなたもWACKの世界に遊びに来てください。 この町では、あなたが主人公。 あなたの色と、誰かの色を混ぜて、今まで見たことのない色を作りましょう。

  • 日々もろもろ

    出来事や思った事など、日常のあれこれをお届けします。

  • 季節いろいろ

    行事のこと、二十四節氣のこと、季節の過ごし方など お届けします。

  • 身体あれこれ

    身体にまつわること、セルフメンテのことなど お届けします。

  • 店のこと・私のこと

    みき姐の営んでる店『ととのえ屋』や みき姐自身のことをお届けします。

最近の記事

まだまだ夏空だけど、今年の祭りも 始まった〜(^^)♪ #岸和田だんじり #秋祭り

    • 胡瓜と茗荷の甘酢和え

      ども、ととのえ屋のみき姐ですよ〜 最近は 災害級とも言われるほど暑いですが、食での暑氣祓いはしてますか? 口にするモノの温度や味でリフレッシュも出来るのでね、その一助になればとも思い、最近 我が家でハマってる一品をご紹介しようと思います(^^) このレシピ、養生学の師匠から教えていただいたモノで チリメンジャコを入れるように教えていただいたのですが、我が家ではチリメンジャコ無しの状態で定着してしまったのです(^^; 酢の物嫌いな息子2号も美味しいと食べてくれてるので、

      • 二十四節氣・大寒

        2023年1月20日、太陽が黄経300度を通過し、二十四節氣の24番目『大寒(だいかん)』を迎えたさね。 小寒の期間は、『立春(りっしゅん)』の前日(2023年は2月4日)までさ。 ※二十四節気を簡単に言うと… 「太陽の動きに合わせて1年を24分割した、季節の目安」。 【二十四節氣って…?】には、もう少し詳しく伝えてます。 《 大寒って?》 大寒の “大” は「はなはだしい」の意味があるんさね。 「寒さがはなはだしくなる」というコトで、寒さが最も厳しく、1年の内

        • 明けましておめでとうございますです

          振り返ってみれば… ってか、振り返るまでもなく 昨年は記事を書いていない一年だった 何を書こうか…とか どんな風に書いていこうか…とか 色んな事を考えていた様にも思うけど 結局のところ 書かないための理屈を考えていたに過ぎないなぁ~…って思う 伝えたい事が無かった訳では無いはずなのに なんだか 随分と氣持ちが引きこもっていた模様 出歩いてはいたし、 友人達とも 現実世界で会い、 話もしていたはずなのに 振り返ってみると 氣持ちはずーっと外に向いていなかったように感じ

        まだまだ夏空だけど、今年の祭りも 始まった〜(^^)♪ #岸和田だんじり #秋祭り

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        記事

          3ヶ月近くも開いてなかったか……

          久しぶりなnoteの街。 まぁ時々は通りすがりに覗いてはいたけれど、なんだかすぐに通り過ぎてしまっていたさね〜。 年が新しくなったと思ったら、あっという間に 年度も新しくなる頃合いになっちまった。 新年に顔出しただけになっちまってたなぁ〜。 そろそろnoteの《ととのえ屋》再開しないとねぇ…… でなきゃ、忘れられそうさね(^^; ちょいと置いてるモノ(記事)の整理をしながら、再開していくか…。 貰ってるモノ(コメント)があるのはそのままとして、無いのは分解

          3ヶ月近くも開いてなかったか……

          二十四節氣・小寒

          2022年1月5日、太陽が黄経285度を通過し、二十四節氣の23番目『小寒(しょうかん)』を迎えたさね。 小寒の期間は、『大寒(だいかん)』の前日(2022年は1月19日)まで。 ※二十四節気を簡単に言うと… 「太陽の動きに合わせて1年を24分割した、季節の目安」。 【二十四節氣って…?】には、もう少し詳しく伝えてます。 《 小寒って?》小寒の“小”は「わずかな」の意味があるんさね。 「まだ寒さは始まったところだよ」って感じだろうね。 小寒の始まりの日は「寒の入

          二十四節氣・小寒

          二十四節氣・冬至

          2021年12月22日、太陽が黄経270度を通過し、二十四節氣の22番目『冬至(とうじ)』を迎えたさね。 冬至の期間は、『小寒(しょうかん)』の前日(2022年は1月4日)まで。 ※二十四節気を簡単に言うと… 「太陽の動きに合わせて1年を24分割した、季節の目安」。 【二十四節氣って…?】には、もう少し詳しく伝えてます。 《 冬至って? 》日としての冬至は、昼の長さが1番短くなる日、太陽の力が1番弱くなる日さね。 翌日からは再び太陽の力がよみがえってくるコトか

          二十四節氣・冬至

          二十四節氣・大雪

          2021年12月7日、太陽が黄経255度を通過し、二十四節氣の21番目『大雪(たいせつ)』を迎えた。 大雪の期間は、『冬至(とうじ)』の前日(2021年は12月21日)まで。 ※二十四節気を簡単に言うと… 「太陽の動きに合わせて1年を24分割した、季節の目安」。 【二十四節氣って…?】には、もう少し詳しく伝えてます。 《 大雪って? 》大雪の “大”は「はなはだしい」の意味があるのさね。 「雪が一層はなはだしくなる」というコトと言われるが、中国華北地方の

          二十四節氣・大雪

          二十四節氣・小雪

          記事を上げそびれ、とっても遅いお便りとなったこと まず始めにお詫び申し上げるさね。 2021年11月22日、太陽が黄経225度を通過し、二十四節氣の20番目『小雪(しょうせつ)』を迎えたさね。 小雪の期間は、『大雪(たいせつ)』の前日(2021年は12月6日)まで。 ※二十四節気を簡単に言うと… 「太陽の動きに合わせて1年を24分割した、季節の目安」。 【二十四節氣って…?】には、もう少し詳しく伝えてます。 《 小雪って? 》小雪の “小”

          二十四節氣・小雪

          二十四節氣・立冬

          2021年11月7日、太陽が黄経225度を通過し、二十四節氣の19番目『立冬(りっとう)』を迎えた。 立冬の期間は、『小雪(しょうせつ)』の前日(2021年は11月21日)まで。 ※二十四節気を簡単に言うと… 「太陽の動きに合わせて1年を24分割した、季節の目安」。 【二十四節氣って…?】には、もう少し詳しく伝えてます。 《 立冬って? 》立冬は、冬の始まりの二十四節氣さね。 「立」には「新しい季節になる」の意味があるけど、二十四節氣の四立(立春・立夏・

          二十四節氣・立冬

          二十四節氣・霜降

          2021年10月23日、太陽が黄経210度を通過し、二十四節氣の18番目『霜降(そうこう)』を迎えた。 秋分の期間は、『立冬(りっとう)』の前日(2021年は11月6日)まで。 ※二十四節気を簡単に言うと… 「太陽の動きに合わせて1年を24分割した、季節の目安」。 【二十四節氣って…?】には、もう少し詳しく伝えてるさね。 《 霜降って? 》霜降は、二十四節氣での秋の終わりさね。 朝晩の冷え込みが増し、 北国や山里では露にかわって霜が降り始め、 木々は葉を赤や黄色

          二十四節氣・霜降

          二十四節氣・寒露

          2021年10月8日、太陽が黄経195度を通過し、二十四節氣の17番目『寒露(かんろ)』を迎えたさね。 秋分の期間は、『霜降(そうこう)』の前日(2021年は10月22日)まで。 ※二十四節気を簡単に言うと… 「太陽の動きに合わせて1年を24分割した、季節の目安」。 【二十四節氣って…?】には、もう少し詳しく伝えてるさね。 《 寒露って? 》いよいよ晩秋の暦となったさね。 日の入りは日毎に早くなり、 夕空はあっという間に夜空となり、 朝晩の冷え込みは増し、 朝夕の露は

          二十四節氣・寒露

          二十四節氣・秋分

          2021年9月23日、太陽が黄経180度を通過し、二十四節氣の16番目『秋分(しゅうぶん)』を迎えた。 秋分の期間は、『寒露(かんろ)』の前日(2021年は10月7日)まで。 ※二十四節気を簡単に言うと… 「太陽の動きに合わせて1年を24分割した、季節の目安」。 【二十四節氣って…?】には、もう少し詳しく伝えてます。 《 秋分って? 》昼と夜がほぼ等しくなり、これから秋の夜長を益々実感していく頃となっていくさね。 「暑さ寒さも彼岸まで」とも言う。 日中の暑さも日毎に和

          二十四節氣・秋分

          本日、十五夜。団子の日?!

          岸和田だんじりも終わり、 彼岸の入りを昨日迎え、 今日 2021年9月21日は満月。 今年は『仲秋の名月』でもあるさね。 なぜ仲秋?二十四節氣では、6つの節氣ごとに季節が分けられ、 各季節を2つの節氣ごとに「初」「仲」「晩」と 分けているのさ。 秋だと 立秋・処暑が「初秋」、 白露・秋分が「仲秋」、 寒露・霜降が「晩秋」。 秋は空氣が澄み、 夜空の星々も月も綺麗に観られる訳だけど、 仲秋は、特に空氣が澄み月が綺麗に観られる…らしい。 収穫期を前に、収穫に

          本日、十五夜。団子の日?!

          秋の欠片

          祭太鼓の音や街角が祭り支度されていく様も 秋の欠片のひとつだろう。 私が住む町 岸和田の海側の地域では、 9月に祭禮が行われる。 「1年は祭りで始まり、祭りで終わる」と言い カレンダーも9月始まりの祭り仕様があり 祭りが終わった時には「今年も終わった…」との声を聞くこともしばしばな土地柄。 8月ごろから太鼓の練習がはじまり、 9月になると町に提灯が飾られ、 電信柱に紅白幕が巻かれ、 町が祭り仕様になっていくと 「もう秋だなぁ〜」と感じる。 昨年は祭りがなく、 「町が祭

          秋の欠片

          二十四節氣・白露

          2021年9月7日、太陽が黄経165度を通過し、二十四節氣の15番目『白露(はくろ)』を迎えたさね。 白露の期間は、『秋分(しゅうぶん)』の前日(2021年は9月22日)まで。 ※二十四節気を簡単に言うと… 「太陽の動きに合わせて1年を24分割した、季節の目安」。 【二十四節氣って…?】には、もう少し詳しく伝えてるさね。 《 白露って? 》白露は「白く光って見える露」と辞書にもあり、「しらつゆ」とも読む。 この「白く光って見える露」が見れ始める頃が『白

          二十四節氣・白露