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【就労移行支援】面談で残念だったこと

 昨日、半年通った就労移行支援の月1の面談がありました。いろいろ振り返りをするそうなのですが、わたしはこの振り返りが大嫌いです。勿論、いい具合に運ぶ場合もあるのですが、せっかく大変な思いをして乗り切った事の、その『大変だったこと』を、何度も何度も話をすることになるのです。つらいです。何を考えてるんだ?って思います。怒りです。

 そう、ここの担当者とはずいぶん前から、いや最初から気が合わなくて、もう今回に至っては怒り心頭なのです。それでも随分抑えましたが、言いたいことは言わせていただきました。ほんの少しですが。この担当者が少し席を外した瞬間に、同行して頂いていた相談支援の方が、静かに拍手を送ってくださいました。嬉しかったです。
 もし、この相談支援の方が、今までの経緯とか、今までのこちらからのお話とかを、この面談中に持ち出してくれなかったら、わたしはまた、後で落ち込むだけだったと思います。話を出してくださったお陰で、わたしも言わなくちゃって思ったのでした。

 なんのことやら? と思う話かもしれませんが、
 つまりは、わたしはこう思ったのです。

【医者にとって患者は症例のひとつにすぎない】などと言われるように、
【就労移行にとって、通所者はサンプルのひとつにすぎない】と。
 つまり、【個々をみていない】【型にはめたがっている】
と感じました。
 うまく言葉がでてきません。書き換えるかもしれません。でも、そういう感じに思いました。

 なんでもかんでも、向こうの型にはめようとしたり、わたし個人の問題(トラウマと共に生きている)等への配慮・考慮がまったくない。あきれるほどに。腹立たしいほどに。

 そんなこんなで、昨日は帰宅してからもずっと臥せってしまい、臥せっている間に悪夢を見てうなされて、嫌な気分で夜、眠りにつきました。

 まぁ、この担当者は事情があって、6月で療養にはいるので、もう二度と、この担当者に戻りたくないと願うばかりです。愚痴ですみません。


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