とあるところで、ネット通話をしていて、「甥っ子姪っ子に何かしてあげたい」という話になりました。
　私もそう！　できることならまた一緒に遊んだりお話したりしたい。これから大学入ったり、高校入ったり、色々するので、お祝いをあげたい。でも、少ししか、いやほとんどあげられないという事情がある。
　生保なので買ってあげられるものと言ったらほんとつまんないもので。というのも、妹の世帯はきっと、世帯年収3000万円は超えている。子供の為に沢山お金を使ってあげてる。教育も旅行も、ご馳走も！！　生活だって上流階級だ。

　わたしは何の役にも立たない。それどころか、妹からは、認めてもらえない存在なのでしょう。一度、電話口で、毒親の話をしていたのに「私はお姉ちゃんからも虐待を受けていた」と大声で泣きだして。旦那さんが返ってきたから切って。そんなん。わたしにしてきたこと覚えてないのか？酷いこと散々してきたぞ。精神的に虐待されてたのはわたしのほうだ。ってことを理解してもらいたい。そして、お互い様だねーって許し合いたい。

　わたしは、可愛かった甥っ子姪っ子の思い出とともに死んでゆくのでしょうか。このまま、なんの希望も持てない生活を送り、死んでゆくのでしょうか。死にたいとまた、苦しんだ。今日まで苦しんでいた。めちゃくちゃくるしかった。つらかった。

　仕方ない。諦めるか。そう思う事で、気持ちの立て直しができた。わたしには親族はいない、そう思う事で生きて行ける。悲しい限りです。