第3回 運用会議ー我が家の場合ー

前回の会議で
私の希望を夫に伝えたところでした。→https://note.com/norarikurashi/n/nd757911769cf


すべて妻の要望どおり...を
無理なく叶えられるならそれに越したことはないですが、夫婦は対等な関係、
パートナーの考えや気持ちも尊重したいものですよね!(えぇはい、それがなかなか難しいところではあるのですが。。)

では実際、私のパートナーはどう考え、
行動したのかについてお話します。


前出
------------------------------------------
わたしの希望:
・ほんとは取れるだけ取ってほしいよ
・3ヶ月は最低ライン
※母子共に健康であること前提

・私の復帰タイミング=ならし保育期間など
変則的な生活リズムの際に、短期で2度目の取得ができるように調整してほしい
------------------------------------------

母子共に健康でございました。
(助産師さんにド安産と言わしめたレポートも機会があれば載せます)

話し合いの中で、
夫もできる限り育児に参加したい気持ちがあることを教えてくれました。
そして、恵まれていたことにそのタイミングで所属していた部署の上司が現代日本に貴重な理解のある方でした。←ほんとにここは大きかった!

結果的に夫は、
産後8週間+保育園入園前後の3ヶ月間、
計5ヶ月間
の育休を取ってくれました。

私の希望を踏まえて、「パパ休暇」という
制度で分割して取得してくれました。
逆になぜ、私の育休期間と同じだけ継続して取得しなかったかというと、夫の業務の繁忙期を加味したためでした。

彼のキャリアパスを考えた上で、職場に穴を空けたくない、という気持ちがあったので
その間、期間にして4ヶ月は私もワンオペ育児を経験しました(娘3~7ヶ月)。


------------------------------------------
=復帰後のイメージ=
・勤務体系は、1.在宅 2.時短出社 で
人事と相談してほしい
※ノー残業は基本

・入浴のパパ担が継続できるようにする
・休日は夜間も含め私の睡眠確保に協力してほしい
------------------------------------------

復帰後の夫の働き方について、
人事に掛け合ってくれたのですが、残念ながら在宅も時短も認められませんでした。(謎)
そこで早め出社&退社をし、
19時には娘をお風呂に入れられるよう極力
努めてくれました。

しかしながら、初回の復帰は繁忙期ということもあり、帰宅が終電になることも何度かありました。
その際、私は日中あったあんなことやこんな大変だったことを主張したい気持ちをぐっと堪えて、夫の仕事に理解を示せる妻であるよう振る舞いました。
(もちろん、たまには爆発するよ☆だって、産後だもん)


睡眠時間については、一つの議題として
別の回で扱います。
https://note.com/norarikurashi/n/n36bf4f850274



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?