俺たちのこの街に、
お前が生まれたあの日、
どんなことがあっても、
忘れはしない、、、
（ヴィッセル神戸　神戸讃歌から）

おはようございます。

今日で、
阪神大震災から、
２９年、
住田です。

さて今日は、
１月１７日、

あの、
阪神淡路大震災から、
２９年、

今でも覚えている、

だって、

私が住んでいる、
愛知県でも、
メッチャ揺れたから、、、

もう２９年、
いや、
まだ２９年、
時が経つのは、
本当に早いもんで、

忘れてはいけない、

そういつも思います。

そんな中、

今年はまた、
違った視点で、
気づいたことが、
ありまして、

阪神淡路大震災で、
被災に遭われた方が、

あの時、
金沢、能登地方の方々が、
我々を助けてくれた、
だから今回は、
我々が、
能登地方の方々を、
助けようと、

なんか、

こんなメッセージを聴いただけで、

本当に、
泣きそうになりました。

やっぱり人間って、
一人では、
生きていけない、

そう気づかせてくれた、
出来事のように、
思います。

振り返ってみると、

私が当時、
小学校四年生の時、
長野県西部地震がありました。

当時長野の方々は、
私の地元が、
伊勢湾台風で被害に遭った時、
たくさん救助してくれた、
だから今度は僕たちが、
募金活動で救助しよう、
って、

当時の朝礼で、
児童会長が、
言っていたことを、
覚えています。

人は、

昨日の価値観の話しでは、
ありませんが、

自分の価値観と、
沿わない人には、
ほとんど関わろうとは、
しません。

でも、

もう一度言いますが、

人間は、
一人で生きていくことは、
できないのです。

だから、

助け合いのチカラが必要なんだと、

今回、
地震を通じて、
これからも、
共に助け合いの中で、
生きていく、

そんな世界観で、
生きていきたい、

そう思いました。

ということで、

今日もステキな一日を！

最後まで、
お読みいただき、
有り難うございました‼️