以前は物事を始める際、まずは外見や形から整えることに重点を置いていました。しかし最近は、断捨離を始め、メルカリなどを利用していることから、物事の取り組み方が変わりました。少し前までは、梱包材を100円ショップで手に入れ、出品数が増えるにつれてAmazonでクッション封筒や段ボールを購入していました。 ところが、部屋を見渡すと再利用できる梱包材がたくさんあることに気づきました。そこで、新品の梱包材を使わずにこれらを活用することにしました。品物がきちんと届けば、見た目や外装にこだわる必要はなく、梱包作業を楽しむことで部屋も整理され、気分も良くなると感じるようになりました。 このようなアプローチで、環境に配慮しつつ節約できるだけでなく、部屋をスッキリさせることで心地良い空間を作ることができるという気づきがありました。