“熱男”といえば、プロ野球ソフトバンクホークスの松田宣浩選手。常に大きな声と元気の良さでチームを引っ張る選手だ。コロナ禍で無観客試合が続くなか、より松田選手の声は一際目立つ。

スポーツの世界は入れ替わりが激しく、若くて良い選手が出てくればすぐにスタメンの座をとられてしまう。それでも毎回侍ジャパンとしてずっと選ばれ続けているのが、“熱男”こと松田宣浩選手である。

以前、侍ジャパンの稲葉監督が松田選手のことをこう言っていた。「本当に助けられました。呼んで良かったです」と。どんなに打撃で貢献できないことがあっても、松田選手は唯一無二の存在なのだ。

特に代表チームとなると、普段一緒にプレーをしている選手同士でないからこそ、積極的に盛り上げて引っ張っていく選手の存在が欠かせない。

前置きが長くなってしまったが…Bリーグでの“熱男”は篠山竜青選手だと私は思う。川崎ブレイブサンダースでキャプテンを務めているが、常に仲間も自分も鼓舞している姿がファンを魅了する。それはコートに立っているときだけではない。

自分がコートに立っていないときでも、コートに立っている選手より目立っている（笑）負けて点差がついているときでも、最後まで諦めず必死にボールを追うのも篠山選手だ。

篠山選手自身、年齢的なこともあってか少し弱音を吐露していたこともあった。でもどんなに衰えても篠山選手のハッスルプレーは見続けたい。代表の試合ではタフな試合が想定されるからこそ、篠山選手の存在は欠かせないと思っている。

とはいえ篠山選手もまだ32歳（7月で33歳）！まだまだブレイブサンダースと日本代表のキャプテンとしての姿を応援し続けたい⚡️これからのBリーグ人気の発展には篠山選手の力が必要！

たくさんの人にBリーグや篠山選手の魅力を知ってもらいたく書きました。世の中はオリンピックの開催について多くの問題を抱えていますが…もし開催されることになれば、篠山選手の“熱男”に負けないくらいの熱いプレーを魅せてくれるはず！そしてイケメンです♡笑

まずは代表に残ってくれることを祈って応援してます🔥
※サムネイル画は篠山選手のTwitterからお借りしました🙇‍♀️