◪これまでのあらすじ

『フィリピンのスラム街に継続的に鉛筆を届けたい！』

この想いを実現するためには【お金を生む仕組み創り】と【鉛筆を集めるオペレーションの確立】という課題が浮上しました。

この中で【鉛筆を集めるオペレーションの確立】を考えた時、『新品の鉛筆を届けるたいが、集まった使用済みの鉛筆はどの様に処理すればいいか...そもそも使用済みの鉛筆は必要ないから集めないということはしたくない』

という問題に直面したのですが、これをどうやって解決するのか？

【問題編】"新品"と"使用済み"問題の解決策とは？
https://note.com/nori_furu/n/n1aa9a92a0c97


まずは、以下を読んで下さい。


◪経営理念
「鉛筆は我が身を削って人の為になり真ん中に芯の通った人間形成に
役立つ立派で恥ずかしくない職業だから、鉛筆のある限り、家業として続けるように」

◪鉛筆の精神
鉛筆は我が身を削らないと、字が書けません。
いくら立派な芯を持っていても削らなければ、夢が描けません。
大いに努力し、我が身を削ります。
我が身だからと言って自分勝手に削ると失敗します。
先代や、人々の思いを感じながら削る事で、皆の大演で失敗無く夢が実現できる。これが鉛筆の精神です。


世の中に、鉛筆に対してこれほどの【想い】を持つ【人】や【企業】があったのか？

僕は感動しました。

『この方たちと一緒に39プロジェクトをやりたい！』と思いました。

更にこの方達を調べていくと...

◪使用済み鉛筆と新しいオリジナル鉛筆を交換！
北星鉛筆では物の大切さや、物に対する感謝の気持ちをはぐくむ行動の一環として、「鉛筆の供養」を始めました。
工場見学の際に、大切に使い短くなった鉛筆（5cm以下）5本をお持ちいただきますと、弊社オリジナル鉛筆1本と交換いたします。
短くなった鉛筆は、使い終わった鉛筆に感謝の気持ちを込め、 「東京ペンシルラボ」内にある鉛筆地蔵にお入れください。弊社が責任をもって供養いたします。

尊敬しかありません。

そして、この北星鉛筆さんがいれば、使用済みの鉛筆問題が解決するだけでなく、新しい鉛筆へ循環させることが出来る。

これこそまさに、39プロジェクトの想いと重なります。

【解決策】
北星鉛筆さんの力を借りること。

今度北星鉛筆さんに行った際は、レポートを載せます。

✐北星鉛筆さんのHP✎
http://www.kitaboshi.co.jp/

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2月実装予定のnoteサークルでは、【サッカー×エンタメ物語】や【39プロジェクト】の他に、【ゲーム性】をコンテンツにした仕組みを創りあげます。
【ゲーム性】とは何か？この答えはnoteサークルで！
※noteサークル実装を楽しみにして下さい！
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