coco17

あれやこれや考えてしまうと、アウトプットができないままになってしまうので、ここでは、推…

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あれやこれや考えてしまうと、アウトプットができないままになってしまうので、ここでは、推敲せずに書く、をモットーにする。わからないことをわからないままにするかもしれない。あいまいな理解のまま書くかもしれない。調べものもあとでやるかな。ロジックにもあまりこだわらないようにしよう。

最近の記事

アイランドサファリロイヤル@ガーフ 昨日、丸1日かけてモルディブのガン空港に深夜過ぎ到着。フバーミュラという小さな島が拠点。今から1本目。

    • Diving in the Cenotes of Yucatan, Summer 2019 - File 13

      Dining in TulumTulumのビーチリゾートエリアにある海沿いレストランへ。ロケーションは最高です。 まずはマルガリータから。メキシコですから。 el pezってthe fish、魚、ってことですな。なかなか独創的で洗練された料理。 リゾート気分を満喫しました。

      • Diving in the Cenotes of Yucatan, Summer 2019 - File 13

        Dive 10, 11, & 12: ANGELITA, CALAVERA, & CAR WASH (AKTUN HA) セノーテツアー4日目。最終日となった。まずは、アンヘリータ。 水深38メートルに硫化水素の雲の中にも沈む。真っ暗闇。倒木や木の葉が腐ってタンニンがたまっている茶色の水がその下に。ほんま地球に潜ってるのだな。 アクアプリのページに動画があった。 https://youtu.be/8MCaY7fehNg 2本目はカラベラ(ドクロという意味ですね)。 他

        • Diving in the Cenotes of Yucatan, Summer 2019 - File 12

          Dive 9: Maravillaプエルトモレロスエリアのセノーテダイブ3本目。マラビジャは今回のベストダイブ。ザ・ピットがここまで一番だったが、マラビジャは超えた! 太い光の筋が差し込み、深さ30mの底の硫化水素の雲(ドライアイスのように漂っている)に頭を出している枯れ木を照らし出す。私がいるのは天空?天国?この世のものとは思えぬ荘厳な美しさ。本当に涙が出てきた。 ダイビングでは、空を飛んでいるような感覚を味わえることが多いが、このマラビジャは特別。例えて言えば、「フラ

        アイランドサファリロイヤル@ガーフ 昨日、丸1日かけてモルディブのガン空港に深夜過ぎ到着。フバーミュラという小さな島が拠点。今から1本目。

          Diving in the Cenotes of Yucatan, Summer 2019 - File 11

          Dive 7 & 8: Puerto Moreloz エリアセノーテツアー3日目は、プエルトモレロスのポイントへ。トゥルムからカンクン方面へ2時間弱のドライブ。トゥルムのようなクリアな水ではなく、硫化水素を含んだミルキーな水が特徴という。 1本目はZAPOTE(サポテ)。ここにしかない釣鐘型の鍾乳石が見られる。この鍾乳石の別名通称が「Hell's Bell」=地獄の鐘楼。確かに、ミルキーな緑色の水で満たされた真っ暗な縦穴空間の壁を、鈴なりに大小の釣鐘型鍾乳石がびっしり覆い尽

          Diving in the Cenotes of Yucatan, Summer 2019 - File 11

          Diving in the Cenotes of Yucatan, Summer 2019 - File 10

          Walk around Playa del Carmenプラヤ・デル・カルメンの街を散策。 キンタ アベニーダという大通り。ビーチリゾートらしいお店があれこれ並んでいる。 買い物にはさして興味もないのでビーチに向かう。 なんだかいっぱい海藻が打ち上げられていた。 においもあって、せっかくの砂浜の魅力半減と、地元でも困っているそう。 とはいえ、カンクンのような大リゾートより、こじんまりしているこっちの方が好みではある。

          Diving in the Cenotes of Yucatan, Summer 2019 - File 10

          Diving in the Cenotes of Yucatan, Summer 2019 - File 09

          Dining in Playa del Carmen 1 プラヤ・デル・カルメンでランチ。トゥルムよりは都会、っちゅうか観光地やね。 El Fogon del Mayというタコスのお店。名前からして炭火使ってるのかな。ロコもいっぱいなので評判のお店なのだろう。 豪快。写真でよだれでてきた。 何食べてもうまい。ファヒータ最高。 https://www.yelp.com/biz/el-fogon-del-may-playa-del-carmen

          Diving in the Cenotes of Yucatan, Summer 2019 - File 09

          Diving in the Cenotes of Yucatan, Summer 2019 - File 08

          Bar in Tulum 1 そりゃあ、まあ、バーははずせないでしょ。Mojito Barですよ。 たまりませんねぇ、この雰囲気。店の中央にあるビートルがモヒート用のサトウキビをしぼる場所になっている。 けっこう力がいるよなこれ。 で、こんな感じ。マドラーはサトウキビなのだね。これをかじりながら飲む。 Batey Mojito and Guarapo Bar https://www.tripadvisor.jp/LocationPhotoDirectLink-g15

          Diving in the Cenotes of Yucatan, Summer 2019 - File 08

          Diving in the Cenotes of Yucatan, Summer 2019 - File 07

          Dive 5 & 6: DOS OJOS ドスオホス、「2つの目」という意味ですね。開口部が二つ。 スノーケラーに大人気のポイント。 The Pitもこのエリアにある。 デッキがあるからエントリーしやすいね。 ほんま水きれいわ。 水面休息中のアイドル、イグアナくん。 第二の目は広々としていて、子供たちものびのびスノーケル。 AQUAPPLI(アクアプリ)のヒデさん(田中秀明さん)と、ケーブダイビングのためにTulumに移り住んだ知る人ぞ知るエクストリームなテクニカ

          Diving in the Cenotes of Yucatan, Summer 2019 - File 07

          Diving in the Cenotes of Yucatan, Summer 2019 - File 06

          Dining in Tulum 1 ダイビングではなく、ダイニング。 メキシカンは大好物である。 地元の人で賑わっているお店へ。 セビーチェ、うまい。 EL Camello Jr. https://www.yelp.co.jp/biz/el-camello-jr-tulum-2

          Diving in the Cenotes of Yucatan, Summer 2019 - File 06

          Diving in the Cenotes of Yucatan, Summer 2019 - File 05

          Dive4: THE PIT Dos OjosのエリアにあるThe Pit。バス2台分ほどの開口部の水面までの落差が10mほどあるため、20ペソ払って機材を水面までロープで降ろしてもらう。階段でおりて水面で器材装着。 ひんやりとした水。顔をつけると、おそろしくクリアな水。たてあなが斜め下にのびる。最深部は120mあるという。 まずはまっすぐ下へ35mまで潜行し、硫化水素の層へ。ドライアイスのような白い煙が漂っている。そしてそこから壁沿いに螺旋状に回りながら上がっていくの

          Diving in the Cenotes of Yucatan, Summer 2019 - File 05

          Diving in the Cenotes of Yucatan, Summer 2019 - File 04

          Dive3: TAJIMA HA(タージマハ) ユカタン半島のセノーテ・ダイビングは、基本的には水中鍾乳洞を潜るわけで、鍾乳石は水中ではできないから、大昔に長い長い年月をかけてできたところが水没したのだね。ユカタン半島には川がなくて、代わりに地下水系がものすごく発達している。その大地が崩落した部分が水面として現れ、泉(セノーテ)という開口部になっていると。まあ、詳しくはWiki等で。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83

          Diving in the Cenotes of Yucatan, Summer 2019 - File 04

          Diving in the Cenotes of Yucatan, Summer 2019 - File 03

          Dive 2: KUKULCAN(ククルカン) AQUAPPLIのウェブサイトから写真を拝借。 http://aquappli.com/?page_id=1325 セノーテの醍醐味は何と言ってもこの光のカーテン。 今回、水中カメラは持って行かなかった。もともとダイビング中に写真は撮らない主義。カメラをやると、そっちが主体となってしまい、ダイビングが手段になってしまうから。私はあくまでも水の中にいるという、その感覚を楽しみたいのだ。それでも最近はアクションカメラで動画撮影

          Diving in the Cenotes of Yucatan, Summer 2019 - File 03

          Diving in the Cenotes of Yucatan, Summer 2019 - File 02

          Dive 1: LITTLE BROTHER / PEQUENO HERMANO(リトルブラザー) からのCHAC MOOL(チャックモール) 記念すべき、セノーテ初潜り。朝は曇り空だったけど、太陽も出てきた。やっぱりセノーテの魅力は差し込む光だよね。 お世話になったのはAQUAPPLI(アクアプリ)のヒデさん(田中秀明さん)。http://aquappli.com/ ブリーフィングをしっかり受ける。 セノーテダイビングは、洞窟潜水というテクニカルダイブに位置付けられ

          Diving in the Cenotes of Yucatan, Summer 2019 - File 02

          Diving in the Cenotes of Yucatan, Summer 2019 - File 01

          今回のフライトは、伊丹ー羽田ー成田ーメキシコシティーカンクン、という片道25時間の消耗度の高い行程。まずは、出発の成田で寿司注入。 メキシコシティの空港でiPhoneのsimをゲット。 ユカタン半島は、コズメル、ベリーズ、に続き3度目の訪問。 カンクン空港に到着し、さあ、明日からセノーテに潜るぞ。

          Diving in the Cenotes of Yucatan, Summer 2019 - File 01

          Diving in the Cenotes of Yucatan, Summer 2019 - File 00

          File 00去年の夏のことだけど、大切な思い出なので、記録として残しておこう。 スキューバダイバーとしていつかは潜ってみたかったメキシコ・ユカタン半島のセノーテに去年の夏に潜りに行った。海とは全く違う、そして、それぞれがすべて違うセノーテの魅力。全12本。ちょこっとずつ書いていこう。

          Diving in the Cenotes of Yucatan, Summer 2019 - File 00