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未来は変わり続けている

振り返り

過去の事象は変えられないけども
その時感じた感情を書き換えることで
事象の感じ方は変えられる。

前回の復習ではないですが、そう書きました。

ということは・・・
大切なのは事象そのものではなく、それをどう感じているか
感情をどうコントロールしていくことが全ての鍵を握っていそうです。

それでは、未来はどうなのか?

結論

未来は変わりまくっている!

予想できる未来
予想できない未来
想定できる未来
想定すら難しいだいぶ先の未来等など、多くの未来が存在します。
未来とは今のちょっと先の積み重ね、過去とは今の積み重ね。
宗教の説教のようになってきました、なんとか問答のようです。
この際だから時間設定はさほど考慮せず、時間を三次元的に考えてみます。

三次元的考察

時間は分岐していきます、今トイレにいく自分がいる宇宙もあれば、後でいくと判断しおもらしする自分がいる宇宙もあるかもしれません。
そこではトイレに行くか行かないかの判断をしたから時間の流れが分岐して結果が別れました。
その判断は何を基にするのでしょうか。
そう、感情です。「〜しい」「〜い」で表現できる心の面持ちです。
では、感情はそもそも何をもとに出てくるか。
おおよそ、心地よい「快」か気持ち悪い「不快」のどちらかを選択することで感情が湧いてきます。

心地よさ


日曜日の午後に浴びる日差しとそよ風、心地良いので「気持ちいい」という感情が感じられます。
梅雨時に乾かない靴に足を入れて登校したり出勤する時はとても不快を感じているので「気持ち悪い」という感情を感じられます。
その感情を基に次の行動を起こします、それが「結果の分岐」です。
つまり、湧いてくる感情で行動が変わります。
大雑把ですが、未来を作っているのはこの感情による目の前の事象の分岐によるものだと言えそうです。

ということはですよ、感情を制することが出来たら思い通りの未来を手に入れられるということなんですね。

成功法則

未来のいつの時点でこうなっていたいという「」を設定し、その分岐をおおまかにでも想定しておくと、現状の「快」と「感情」をどのようにしていたらいのかが分かります。
時間という次元軸に物理的に囚われている我々は、時間の呪縛から逃れることは誠に難しいかもしれませんが、それをうまく乗り切る方法はあるはずです。未来は変わり続けています、それを意識して変え続けるにするだけでも、思った通りの結果を得られる人生に変えられるのかもしれませんね。

ゴッホだって未来を明るく変えられた。

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