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やっぱり行ってよかった!そして学んだこと。ニュージランド ドライブ旅行15

最終章になりました。
ニュージランド南島プライベートドライブ旅行。

最終地点オアマルからクライストチャーチに長い距離をドライブして戻ってきました。
地図は見ても細かい道路まではわからない。感覚で戻る部分も多々あり。
さあ、そろそろairport看板も出てきたし方向はこっちと判断して時速100キロで走行中。

見慣れた景色?いや、見慣れたと勝手に思っている景色にはなってきたけどやっぱりどの方向かが。。。

こんな時はスマホの「MAPS.ME」が大活躍となり無事に到着しました。

まずは、宿にスーツケースを預けてからレンタカー屋へ。

長くお世話になったレンタカーに「ありがとう。お疲れ様」と感謝して無事に返却し、宿までの帰り道です。

川沿いをほっとして散歩



晴れててよかったです。

本当にのんびりです。

14章で書いたオアマルのロボットアーティストが朝で、夕方にはクライストチャーチへ戻っているのです。
すごいハードな1日でした。
そして、パパさん運転お疲れ様でした。


さて、ニュージランドドライブ旅行最終日夜は、初日に来たこちら
キュレーターズ ハウス レストラン(Curator's House Restaurant)
で、乾杯。


パエリアおすすめです


夜のテラス席


翌朝は、午前3時起床でクライストチャーチ5:45の国内便にまず搭乗予定。なのでこの日の夜は早々におやすみなさい。でした。

今回のドライブ旅行で学んだこと。

① 初日クライストチャーチでロストバゲージ。
結果的には
「ディレイドバゲージ」でした。
(オークランドからクライストチャーチへの国内便)
こちらは、かなり焦ったけど窓口の方は慣れた対応でタグの確認、名前、スーツケースの特徴など諸々を確認。
多分、次の便でくると思うよ?な感じ。

無事届きました!が、ロストバゲージ用に運ばれてきた荷物が他にもゾロゾロ。こんなにあるんだ。

② 宿までのバス。
まず、空港の案内カウンターで宿の近くの目じるを伝えると何番のバスに乗ってね。と言われました。
番号の乗り場で待ってたら、そうではなくバスの行き先表示の番号でした。
ゲッ!(◎_◎;) たまたま気づいてよかったです。
さて、バスに搭乗できたはいいけど降車のアナウンスはない。
だが、人がブザー鳴らして降りてる。
ふと、バス停を見ると看板はbus stopの表示。次もそう。
バス停には名前がないんです。自分で降車の近くにある目印をスマホの位置情報などで確認してこの辺のバス停かな?と想像して降車します。
バスのターミナルには確か案内表はあったようです。

③ レストランの予約。
ほとんどのレストランでは、(基本的にディナー)は事前にネット予約がおすすめ。今回は昼間に直接ディナーの予約を受け付けてくれるところもありました。

④ ガソリンの入れ方。
基本的にセルフ。場所によりマシーンの使い方が微妙に違った気がします。

⑤ 宿に駐車場あり。とあっても。。。
クイーンズタウンのような観光地では土日は多くの観光客が訪れます。
宿に駐車場あり。とあったので夕方にドライブから泊まっている宿に戻ってきたら満車。
レセプションで停めるところないけど。と伝えたら「困ったね」的な反応。そして、土日は決められた場所の路上駐車はフリー。だからどこかそのスペース探して。と言われた。
が、ズラーっとパーキング。「How far?」
どこまで行ってもスペースがなく。道路を行ったりきたりウロウロ。一応レセプションの方も外には出てきてくれたけど困った的な表情。
結果的には、タイミングよく路上のフリースペースに駐車できました。

⑥ 道路は時速100キロが基本。
国際免許を取得はしたけどさすがに無理っ。
パパさんがずっと運転してくれました!お疲れ様でした。
ランドアバウトやコンテンポラリーなどの意味は事前に理解が必要。

⑦ ドライブするなら食料と水は欠かせない。
日本のように、道路に自動販売機などはない。
しかも、カントリー地域はレストランもない。
見かけたら、基本入っておくと良いかも?
そして、簡単な食料と水は必ず常備。
そうしておかないと、一食抜きになる恐れあり。

⑧ カフェではスマートに。
席取りとるようなことはほぼない。
というか、そこまで混んでない。
観光地は混んではいるが入れ替えがスマート。
これは、日々心がけておきたい。

こんな感じでしょうか?
また、気づいたらアップするつもりです。

やっぱり行ってよかった!

ほっとしてこんな曲はいかがでしょうか?








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