海外個人旅行

◇Drogheda Ⅱ

Newgrangeへ行く途中渡ったボイン川、そのボイン川河口にDroghedaは位置する。
 アイルランドに興味が無い方は先ずこの国の位置からぼやけている可能性がある。アイルランドからみると、「アイルランドの隣」にイングランドは在るが、アイルランドはイングランドの隣りに在ると表現されることが悲しいが圧倒的に多い。
 その影響もあるのか、アイルランドでは英語のイメージを持たれる。実際にはイングランド

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◇Drogheda Ⅰ

15日間の短い時間日程でアイルランド全島一周を計画した為、不本意ながら連泊出来ず中継地点一泊のホテル滞在が何か所か出てしまった。
 このDroghedaもその例にあたる。Newgrange、Hill of Taraから一気にDublinへ帰るには距離があると判断しての結果である。
 Hill of TaraからR150を使い東へ30km、約30分でDroghedaへ着く。

 人口4万弱の小さな市

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変わらないものはない(3) ユナイテッド航空、上級会員の条件を搭乗距離から航空券の年間支払金額に変更

以前、年間5万マイル乗ってユナイテッド航空のゴールド会員を維持してましたが、去年全日空に切り替えてSFCというクレジットカードを作って止めました。

https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/reference/premium/sfc/

そんな私の古巣のユナイテッドで上級会員の認定条件が大きく変わることになって一部で大騒ぎです。ざっくり言うと「これまでは乗った距離でレベルを

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◇Hill of Tara タラの丘

Newgrangeと共に世界遺産登録されているのがHill of Tara、というよりも「風と共に去りぬ」の中でスカーレットが常に自分の拠り所としていたタラの方が伝わり易いかもしれない。アメリカ南部ジョージア州の農園の名前として登場するタラはアイルランドのタラをイメージしている。
 移民として世界に散ったアイルランドの人々の言葉「タラに帰る」は「アイリッシュとしての心(望郷)」とも云われている。

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◇Newgrange Ⅱ『ブルー・ナ・ボーニャ』

Ⅰでも触れていたように自由な見学が出来ない。古墳が在る場所からは約1km離れた「Brú na Bóinne Visitor Centre Newgrange and Knowth」で予約を取る必要がある。私たちは午前中訪れたこともあってそれほど待つ必要がなかった。
 予定時間が来るとグループでシャトルバスに乗り込みビジターセンターからNewgrange傍にある待合へ移動。

 予約の時点でシールを

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◇Newgrange Ⅰ『ブルー・ナ・ボーニャ』

ArmaghからA28-M1-N51とルートを取り約94km南下、時間にして一時間で5000年前昔新石器時代の巨大古墳Newgrangeへ向かう。*ダブリンから見ると北西60kmに位置する。

 駐車場から移動する途中風景からは、これから見る景色の想像は難しく羊らを遠くに眺め久しぶりの青空も楽しむ。

 巨大古墳と知っていても、やはりこればかりは実際に訪れなくては全く感覚的にその大きさ掴めない。

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◇フルアイリッシュブレックファスト

アイルランドと地域を限定せず、この場合フルアイリッシュブレックファストもイングリッシュブレックファストも地方的には同じ内容だ。勿論、場所による差異は生じ、寧ろそのお陰で一見同じフルアイリッシュブレックファストに見えても変化を楽しめた。

 Armaghで宿泊したホテルは外観やフロントからは想像をいい意味で裏切ってもらえた。全体に派手さはないが、館内は都会とは違ったゆったりとした時間の流れを感じこじ

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◇Armagh 聖パトリック大聖堂*カトリックⅡ

聖水(Holly Water)がカトリック教会御堂入口には必ずある。*プロテスタントでは必ずどの教派にもあるわけではない。
 この聖水は司祭によって祝別された水。これを使う人に神の祝福を呼び求める意味がある。御堂入り口に在る聖水盤の聖水に指を浸し額に十字を切る。これはまた洗礼の約束を新たにし、神に清めていただく行為。
 御堂を出る時にも同じように聖水を指につけて十字を切るのは、御堂を出てからの歩み

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◇Armagh 聖パトリック大聖堂*カトリックⅠ

Armaghには同じ聖パトリック大聖堂と云う名の外観からは見分けがつかない教会が二つある、直線距離で400mも離れてはいない。
 町の北西に位置する聖パトリック大聖堂はカトリック教会。

 空に向かって高く聳える二本の尖塔は小高い丘の上にある為に一層際立つ。町を散策する際は北極星よろしく方角を教えてもらえる存在でもある。

 全景を入れようと道路を渡って撮った写真が正門共に一緒に写っている一枚目で

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◇Armagh 聖パトリック大聖堂(アイルランド教会)

現在地を復習すると北アイルランドのロンドンデリーから南下し、アイルランドのスライゴー州に立ち寄った後、もう一度北東に北上し北アイルランドのArmagh(アーマー)に入っている。

 図書館を出た後、夕暮れにはまだ時間があり教会へ寄った。
 この小さな町には北と南に大きな教会が対峙するように在る。最初に訪れた教会は町の南に位置する聖パトリック大聖堂。
 アイルランドについて興味がある方々には周知であ

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