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折りたたみスマホと折りたたみではないスマホを毎月入れ替えている

【こっちがいい、あっちがいい】
このところ、2週間くらい、あるいは1か月くらいをワンクールにして、手持ちのスマホをあれこれ機種変更して使っている。実際のところ、折り畳みを使うと、折り畳みの悪いところが気になり、普通のを使うと、折り畳みが使いたくなったりする。

【折りたたみという特徴以外でも違うしね】
使用できる電波の違いとか、それによってエリアが違うとか、様々な要因であれこれ交換して使う。

【機種変更をもっと簡単にするのがいいと思うんだけど】
SuicaとかICOCA、LINEなどはデータや機能の完全クラウドではないので、機種変更が面倒この上なく、スマホを落としたりなどのトラブル対応には難がある。できない、ってことも多い。しかもお金を具体的に入れているから、なおさら始末が悪い。Facebookなどのようにマルチログインしても大丈夫で、データの整合性が常にリアルタイムで取れている仕組みが、これからは必須だろう。完全なリアルタイム同期が取れているシステムはバックグラウンドでどんなにお金がかかっているかを知っている自分には、それがいかに大変なことかわかるが、やらなければダメだろ、という感じなんだな。

【Bluetooth機器も】
最近はワイヤレスイヤホンとかスマートウォッチなどで、Bluetooth接続するものが増えてきた。これも、機種変更のときの再ペアリングが面倒なものが多い。

【エッジコンピューティングではなく、グローバル・リアルタイム】
そういう意味で「エッジコンピューティング」の将来性はあまり良くない、と、私は思う。求められているのはグローバルなレベルでのリアルタイムのデータの同期であって、多くは回線のレイテンシとかの問題なんだな。そうでなければ5Gだの6Gだので騒ぐ必要はない。

【テクノロジーのキーワードはすべてが素晴らしいわけではない】
テクノロジーの世界は多くのキーワードで溢れているが、実際に求められているもので物事を考えれば、ダメなキーワードと有用なキーワードの区別がしっかりつくはずだ。その違いがわかるための「基礎」をしっかりと勉強しておこう。


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