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【初投稿】note.始めました

独立を決めました


公認会計士として大手監査法人に勤め続け約18年。
40才(正確には41才ですが)を迎えて今後のキャリアを考え、
独立することにしました。

資格取得時から独立志向があったわけではなく、
あくまで選択肢の一つ、程度に考えていました。

監査で14年、会計アドバイザリーで4年。
だいぶ長く勤めたものです。

このまま勤め続けて法人でさらに上を目指すか?
それともそれ以外の道に進むべきか?
現状の働き方を今後も続けていくのか?

とても悩みましたが、結果として選んだのは「独立」でした。

独立を決めた理由


・ある程度自分の裁量で働き方を決められる
・資格持ちなので食べられるだけの仕事はある(サボらなければ)

等々、様々な要因はあるのですが、一番はシンプルに

「おもしろそう」だったからです。

あくまで一般的な話ですが、大手法人に所属していることのメリットとして、

・大企業を相手に仕事ができる
・組織力で1人ではできないような経験が積める
・基本的には給与収入で安定

が考えられますが、その一方で、自分が必ずしも関心を
抱かない業務にも関与しなければならないこともあります。

収入は不安定ですが、自分が大事にしたいのは
この「おもしろい」と思った仕事を自分の意思で
選べる余地が増えるな、という感覚です。

もちろんすべてがそうなるわけではないですけどね。

開業予定は今年の6月で、現在いろいろ準備をしているところですが、
開業についてご興味のあるかたもいらっしゃると思います。

あくまで私の事例ですが、開業にあたりどういう準備をしたか、
今後シェアをしていこうと思います。

何かの参考になれば幸いです。



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