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とりあえず節目でしょうか?

大晦日ですね!


もう完全に、皆さん今年に憂いが無いように伺えますね!

人通りも今16時ですが、どんどん少なくなっているような気がします。


さてさて、僕が義務教育を受けていた小学校、中学校、もちろん高校の頃、
いわゆる実家で過ごしていた時は、まだそんなにネットも普及していなかったのでこの時期になるとみんな、紅白歌合戦年末の特番日本レコード大賞を見るために家にこもっていたような思い出があります。

なんかその当時はそんなに特別に感じないですけど、今になって考えたらそういったものが家庭の団欒になっていたんだな〜と考えると、やっぱりテレビって偉大な存在だったのかな?と思います!

今でこそ紅白や日本レコード大賞をテレビで見る人は少なくなったとは思いますが、やはりこういったものはもはや文化財なのかなとも思いますね!

笑ってはいけないもそうですが、日本人はこういったイベントを大多数が守るというか、受け入れているような気がします。

日本の本来の教育、道徳心など、教養と呼ばれるものがそうさせるのかわかりませんが、僕はこういった日本人の風習は大好きですね!

しかし、自分自身は高校卒業辺りから全然テレビを見なくなったのでそんなこと言える資格はないですけどね!笑


さてさて、最近見たニュースで少し気になったので、取り上げたいのですが、

今年再ブレイク!?した

『DA PUMP』

なのですが、記事をちょろっと見かけて中を覗いてみて、こんな記事が書いてありました!

そうです。

レコード大賞を逃してしまったみたいなんですよ。

ネットのユーザーでも結構DA PUMPの受賞を期待していた人も多く、これは反響を呼んだみたいなんですが、受賞に至らなかった理由として、

『日本人が作った曲でないから』

だそうです。

一部抜粋ですみません。

付け加えると、日本レコード大賞には日本作曲家協会というものが関係していて、それのせいで、海外カバー曲が受賞資格がないとのことでした。

確かにそれはそうだけど利権というかなんというか、底知れぬ何かを感じますね〜。

もうそろそろ世の中が芸術に対してもっと柔らかくなる日が来ないといけない気もしますね。

はい!
今年最後の投稿に、少しくらい内容になってしまいましたが、

来年もよろしくお願い致します!






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