聞いてると気持ち悪くなってしまう音楽について

昨日Aさんとデートして。会う前の一週間で得た情報とかネタをAさんに共有するのだけど。
坂口恭平さんがここのところTwitterで呟いてなかったから、多分鬱期なんだろうなと思っていたらやはりそうだったようで。
妻のフーさんと鬱明けに映画館に行って映画をみて、それがザ・ビーチボーイズのボーカルの方の伝記的映画だったようで。
ブライアン・ウィルソン

Universal Pictures Japan

結構音楽には詳しいつもりだったけど、ブライアンウィルソン、ビーチボーイズの音楽・有名音楽で調べたけど、挙げられてるのが殆ど知らなくて(;'∀')
我ながらショックというか・・・。

Surfin' USA - BEACH BOYS(日本語歌詞付き) - YouTube



唯一聞いた事があるのは、サーフィンUSAという曲で。
まああの、この頃の音楽時代背景というと、日本は結構ビートルズが流行っていたんですね。もちろんビーチボーイズも流行っていはいたけど・・・なんというか、ビーチボーイズのノリって、ザ・アメリカ。ハンバーガー食って陽気に生きてる人間が安易に浮かんでちょっと・・・っていう。
実際ブライアンウィルソンは、ビートルズの登場によって、比較されたり、メンバーが陽気にやってるけど自身は悩みに入ってしまったようで。
それが今回公開された映画でその時の苦悩とかが映像化されているのかな?あんまり詳しくないのにこんな内容で書いて申し訳ないっす(;'∀')

なんというか・・・ビートルズの方が叙情的な詩というか内容と言うか・・・深みがあるというか。ビーチボーイズちゃんと聞いた事ないのにイメージだけで言ってしまってるんですけど。
ビートルズもビーチボーイズも同じ時代で活躍していた人なのに、ビーチボーイズかすりもしてない自分にびっくりしましたwww

で、Aさんも音楽詳しくて、音楽の話しが出来るところがとっても合うのが嬉しいんですけども。
勿論ビーチボーイズも知ってて、Aさんはビーチボーイズもビートルズも知ってて、なんならビーチボーイズが作った曲は誰誰の曲と似てるってアーティストも教えてくれて、その人の曲を聴かせてくれました。当時ライブにも行ったと言ってました。アメリカ人の方でしたけど。
あ、Aさんは53歳です(;'∀')わい42歳

それで話しの流れで、何故か聞いていると鬱っぽくなる・聞いてると気持ち悪くなる曲についての話しになって。それがAさんとびっくりするぐらい合致して。

先ずビョーク。ビョークはAさんは聴いてこなかったそうなんですけど。フジロックに毎年行っていて、ビョークが行った年も勿論フジロック行ったそうなんですけど(すげえ) ビョークと同時間にやった人たちを聴いてたと・・・なんてこと。

自分ビョーク好きなんですけど、ずっと聴いてると深いところになんか精神が行ってしまって・・・ちょっと病むんです。
ケミカルブラザーズも好きなんですけど。やはりそう。Aさんも同じ。
あとレディオヘッドのOKコンピューターというアルバムがあるんですけどね、あれも病みます。Aさんもやはり同じwww

あとシガーロス・・・。明るい曲調なのに、なんか明るくないというか。陰りがあるとういうか。なんなんでしょうね。
一番そうそうそう!!!って合致して驚いたのはゴリラズ。ご存知の方いるでしょうか・・・特に流行ったこの曲。YouTubeのリンク置いておきますww

Gorillaz - Feel Good Inc. (Official Video) - YouTube


なんなんだろう・・・言語化するのが難しいんですけど。世界観が。聴いてるとなんか気分が悪くなってきてしまうんですよね・・。不思議で仕方ないと思ってきたのに、まさかAさんも?! 自分だけじゃないって事が嬉しくて。


音楽じゃないんですけど、ナイトメアビフォアクリスマスって映画ありますよね?私あの映画がマジでダメで。観てる途中で吐き気がして途中断念しました。マジトラウマ映画です。

というあまり中身のない日記でした(;'∀')



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