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人生設定の軸はあなたの本音

「あんなこと、やってみたいな」
そう思うことはありますか?

もう歳だから、なんて
諦めてはいませんか?



私はサンパウロに移住してすごいことを学びました。

こちらでは、年齢がまったく話題にのぼらないのです。

「80、90、まだまだこれから」
シニア世代こそ ”自分の今” をまっすぐに楽しんでいるんです。



日本でよく聞くフレーズ
「もうトシだから」

・・で、歳を尋ねてみると
「アラフィフです」

え?人生100年時代に
50でもう終わりなの?


これも、やっぱり3D
「でも、だって、どうせ」ですよね。




私は60歳を目前に
学生時代からの夢を叶えてサンパウロに移住しました。


文化の違いや無力感に
ちっぽけな自分を嘆いた時期も一年やそこらじゃなかったけれど


それでも
“だからこそ”の気づきと学びは今の私の支えになっています。


上の写真は、30代の私です。
世界の貧困地域の子どもたちと関わり始めた時代です。


現在の夢は、
パンデミックで閉ざされたこうした活動の扉を再び全開にすることです。

こんどはどんな子どもたちと楽しい時間を創っていこうかな。


無限の可能性をもつ私たちに
枠をはめて抑え込んでいるのは、ほかならぬ私たち自身。


扉の向こうは見えないけれど

今とは別の、違う未来が広がってることだけは確かです。


⁡やってみたいと思ったら、
不十分なまんまの今の自分で、まずはトライしてみませんか。


すべては申し分なく準備されて待っているのがわかるから。



今日も読んでくださりありがとうございました。

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