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毒だしのかなめ!「腸の老化を食い止めるには?」

これからくる「暑さ×湿度」で一番影響があるのは
腸内環境です!

梅雨時期は
おふろにカビが生えやすくなるように!
洗濯ものの生乾き臭が気になり始めるように!

腸内もカビ(=悪玉菌)が増えやすくなります。

そうならないために
色々な部位の野菜を食べる!

きゃべつばっかり
たまねぎばっかり
こまつなばっかり

ではなくて

きゃべつ(葉と茎の野菜)
たまねぎ(球根の野菜)
にんじん(の野菜)
とまと(の野菜)
ブロッコリー(の野菜)
などなど。

色々な部位を食べる!
そうすることで、腸内細菌全体に
栄養がいきわたります。



食べたものは、胃や腸で消化吸収されて
不要な残りものは、尿や便となって排泄されます。

排泄された便には
健康な人の便であれば1グラムあた300~500億個もの
細菌が入っているんですって!

腸内に住んでいる菌はさらに多くて
500~1000種類ぐらいの細菌がつねに100兆個も
住みついていることがわかっています。


そこで、、、、500~1000種類って
かなり幅がある
けど

なぜか?

腸の栄養状態の関係で
腸内菌のエサ(栄養)が行き届いている人は
1000種類に近い菌がはたらいています。
ですが、栄養失調の人は最低数しかはたらいていません。


腸内細菌を全てはたらかせるためにも
色々な部位の野菜を食べるようにしてくださいね。



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