近所の飼い猫がうちの猫たちにわざわざケンカを吹っかけにやって来ます。 今は冬だからいいけど、夏は網戸越しにやり合うので去年は網戸の張り替えを余儀なくされました。子供のケンカよろしく猫のケンカに飼い主が出るなどという無粋は絶対やめようと思っています。恥だから！

人はケンカや口論すると後にしこり/わだかまりが残ることが多い。 うちで飼ってる兄弟猫のケンカを見てると後腐れがなくていい。実に羨ましい。人は自分の意地やプライドに固執するが故に相手の許せない部分をわざわざ忘れずに覚えておこうとしているんじゃないかとさえ思う。 忘れるのも時には良い

猫が網戸やサッシを開けて脱走するので、原始的＆物理的手法を用いています。 涼しい顔して外を歩く猫を見て「やべ！どこから出たんだ？」と家中見て回り、猫の幅ほど開いたサッシを見つけてはこんなつっかえ棒をする始末。おかげで外からの見栄えは悪いわ、思うように窓が開けられないわでメチャ不便

本の力ってスゴイ。 小学生の頃に読んだ椋鳩十の本の中にニホンザル（主にヤクザル）を題材にした話が数話あった。その中で「おさるの日吉」が一番記憶にある。悲しい結末に読後、暗い感情を引きずってしまい、かなり困った。 ●十年後、今度は自分の娘達とこの話を読むと3人共ホロッと涙が出た。

子供の頃こたつで寝る幸せがあった。親には「布団で寝ろ！」と叱られたが、冷めた布団なんかに入ったら一発で眠気が吹き飛んでしまう！のらりくらりと親の正論をかわしていた遠き懐かしい記憶が蘇る。 というのも●十年後の現在、あの日の私が猫に置き換わって再現されたから。 猫もウソ寝するのね…

犬も猫も飼うと実感。人間の子育てに通じる。 ただ甘やかすだけでは将来、手が付けられない暴れん坊になるよ。 小さいうちは善悪や相手の気持ちが分からないだけ。時にケガさせられても決して怒らず、生活のルールと付き合い方を根気よく教えていけば自ずと良い子に。 大人になってからが長いんだよ

【誤解】犬は四つ足で歩くから人間みたいに足腰の衰えはない（足腰にかかる負担は4本の足に分散するから）と信じて、飼い犬が老犬の域に達しても安穏と構えてた。なのに…そうじゃないことを始めて知った。 「腰が痛い」は二足歩行のデメリットとばかり思ってたが、実は四足歩行でも同じなんだな。

偶然見かけた猫のケンカの一部始終。 一方の無頓着さがもう片方に不利益をもたらしてケンカになるパターン。 人でも似たような事あるよね。「悪気がない」だけに「自覚できない」 「なんで怒ってんの？感じ悪いよ⁉」 こういう相手は説明しても理解することは稀。 猫は取っ組み合うけど人は…

姑が嫌がるので家の土間で保護猫を世話してました。日に日に元気を取り戻し成長するにつれ、土間から上を目指すようになりました。上がって来れないように灯油タンク（中に水）でバリケードしたけどそのうち難なくクリア。そして家の中は猫達の独壇場となり、荒れました。猫を飼うのは覚悟が要ります。

猫がスズメの頭をすっぽりくわえ込んでいるところを、私が力ずくで口をこじ開けようとしています。取られまいと余計に力が入っているのが分かる。きっと死んでるな…。何とか猫の口からスズメを外したら・・・なんとっ！生きてる💗 あの状態でよくスズメを生かしてたと思う。猫の能力、侮れない。

今日、舅の介護認定の為、調査員が家に来た。姑がここぞとばかり日頃の大変さや不満をぶつけていた最中、私は数年前に看取った愛犬の介護を思い出していた。愛犬のじっと我慢している姿に私も献身的に世話できた。思うに、言葉がある故に事がスムーズにいかなかったり、ケンカになったりするんだな。

昭和時代のTV番組「名犬ラッシー」で人気の出たコリー。私も思いっきり憧れ、飼いたいと親にねだりまくったが、答えはNO。 でも、あの時飼えなくて良かったかも。子供の単純な欲求で飼うのは犬が不幸なだけだもの。 そして今。コリーがなぜか捨て猫3匹に…。私の人生、うまくいかない。