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カンボジアでは英語がかなり通じるはなし。

カンボジアの母国語はクメール語です。

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なじみの無い発音や文字はかなり難しく感じます。

・スォースダイ=こんにちは
・オークン=ありがとう
・クチョップ=テイクアウト
・タライポンマーン?=いくらですか?
・クニョムチュモッノリコ=私の名前はノリコです
・チュガンニュ=おいしい
・コンラッキロ=ハーフキロ
・1〜10までの数字
・100、1000、10000のくらいの言い方

私が覚えているクメール語はこれくらいです。

市場で早口で言われると、もうついていけません。


カンボジアの多くの人々は英語が堪能です。

カフェの店員さん、銀行員さん、バイク屋さん、、、

子どもたちは英語で宿題を解きます。
(学校に通えない子供も、もちろん多くいますが…)

たくさんの人が英語を話すことができます。

カンボジアで少しでも良い職につくためには、英語は必須スキルです。


私は英語が話せません。

英語が話せない私ですが、

「来てしまえばなんとかなるだろう」

そう思ってのんきに海外移住してきました。

でも、なんとかならないものです。

英語は自然に身につくものではありません。


英語が話せなくて困ったこと。

・海外で国際線乗り換え(飛行機)
→実際にグランドスタッフと会話しなければいけないシーンは汗びっちょり

・銀行の窓口でやり取り
→口座開設もお金を引き出すのも知らない単語だらけ、即夫を召喚

・カフェでの注文
→独特のイントネーションでアイスコーヒーが伝わらない

・食品の買い物
→求めてるものかどうか表示を読むのに時間がかかる

”ゆっくり話してもらえば相手が言っていることの意味はだいたいわかる”

”自分が伝えたいことは文章になって出てこない”

という日本人にありがちな英語レベルの私は、普段の生活英語も夫に頼りっぱなしでした。


コロナの影響でスタートできない不動産業…

当初の予定では3月中に不動産ライセンスがおりるはずでしたが、結局手に入ったのは8月になってからでした。

その間、夫婦で働き方を試行錯誤する日々が続きます。

正直、外に働きに出ることも考えました。

しかし、私は日本語しか話せません。

スーパーのレジ打ちも、カフェのウェイトレスも、デリバリースタッフも、クメール語も英語も話せない私には務まりません。

自分の価値がすごく低く感じました。


オンライン英会話をやってみることにしました。

個人のビデオブログ YouTubeサムネイル

そこで、私はオンライン英会話をやってみることにしました。

夫が英語学習についてブログを執筆しており、オンライン英会話の無料体験についてまとめていたのでそこで紹介されているオンライン英会話を片っ端からやってみました。

▼その記事はコチラです。


オンライン英会話はどうなのか?

オンライン英会話各社、かなり個性があり自分にあったシステムを選べばかなりチカラがつくと感じました。

実際まだまだ話すことはできませんが、リスニングもスピーキングもカンボジアに来た頃より上達しています。

ネット環境さえあれば世界中どこからでも学べるのでかなりイイです。


英語が話せないと海外移住できないのか?

結論:できないことはない。

ですね。かなり苦労すると思いますが…。

・銀行
・レストラン
・スーパー
・病院
・ホテル
・警察
・アパートの大家さん

普段の生活で、絶対人とやり取りをしなければいけないシーンがありますよね。

24時間そばにいてくれる通訳さんをお雇いする余裕はもちろんないので、全部自分でなんとかするしかありません。

カンボジアはかなり英語が通じる国ですので、移住にはかなりおすすめと言えます。

英語話せないヤツが何いってんだって感じですが。笑


どんどん便利になって、翻訳機能も素晴らしく進化しました。

しかし、英語はちょっとでもできたほうが絶対にイイです。

海外でお金を稼ぐとなると、絶対、必須…。

そして、カンボジアでは英語がかなり通じるよ!というお話でした。


▼私が受けてきたオンライン英会話”講師ランキング”まとめてみました。

▼カンボジアでの海外不動産会社「Keep Scope」はコチラ。


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